2013年4月アーカイブ

UTMF/STYは仕事で応援にさえ行けませんでしたが、完走したラン仲間に感化されてトレーニングモードで丹沢へ。

しかし・・・大山からの下りの木の階段でつまずいて転倒し、左の前モモを打撲してビッコをひいて帰るハメになりました。
つまずいた場所はここです。

20130428_tanzawa_18.JPG


いつものように写真を撮りつつのトレランでしたが、足元をしっかり見ておらず、不注意でした。
GWの好天で登山者が多く、スピードを上げようと思いつつも待つところが多かったのですが、そんな雰囲気の写真として前まで見えるようにと横にカメラを出して撮った後、つまずいて、階段の左へダイブ。

顔面から石にぶつけるようなこけ方で周りの人に助け起こされましたが、しばしボー然として何も答えられず。
カメラやiPhoneやメガネを拾っていただき、改めて感謝です。

起き上がってみると左足に力が入らず、どうやら打撲しているらしい。
その他、腕や膝などすりむいており、顔は擦り傷とクチビルが腫れているかなという感じ。
倒れたところに石があって、モモと顔をぶつけたようです。そんなにガレた場所じゃなくて良かったですが。

鶴巻温泉まで走っておりて弘法の湯へ行く予定でしたが、走れる状態ではなかったので、大山ケーブルカーで降りることにしました。

左モモに力が入らず、大山の急こう配の段差を降りるのがもう地獄。
結局、山と高原地図で20分と書いてあるところを1時間以上かかるほどで。

ちなみにこの日の工程は、
大倉→塔の岳(1時間35分)→ヤビツ峠(1時間45分)→大山(45分)→ケーブル乗り場(1時間35分)
最後のケーブル乗り場までに、いかに時間がかかっているかと・・・

とりあえず、しばらくは走らず安静にするしかありません。
2週後の奥多摩トレイルラン大会までに完全に回復しているかどうかが、当面の問題です。

では、この日の丹沢の様子を写真にて。
登山者が多いということですが、大倉を出発したのが10時35分ぐらいで遅かったのは問題でした。

大倉から塔の岳へ向かう登山道、バカ尾根です。
下の方は人も少なく、快調。

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上の方の登りにくいところになると、渋滞に。

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塔の岳へ到着、富士山も見えました。

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塔の岳からヤビツ峠方面へ。
ここから先が結構、渋滞が多かった。
やはりこのルートを通る時は、もっと朝早くに出て来ないといけませんね。

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遠くに渋滞が見えます。

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渋滞のところまで行ってみると、こちらへ向かってくる急な下りや鎖場での渋滞でした。
ヤビツ峠へ向かうこちらについても、狭い所は待つ必要があるので、結構時間がかかります。

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ヤビツ峠へのロードのユルい登り。

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ヤビツ峠に到着。ここから大山への登り。

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ヤビツ峠から大山への登りは、それほど登山者が多くはありませんでしたが、たまに団体さんがいます。

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ケーブルで上がってきた登山客との合流地点からは一気に混み合います。
まぁ、ここはいつもこんな感じですが。

20130428_tanzawa_16.JPG

大山山頂です。

20130428_tanzawa_17.JPG

これが転倒の現場で、ここから全然走れず。
本当は後は鶴巻温泉駅の近くの弘法の湯に向けて気分よく下っていくハズでしたが・・・。

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神社の下社までは急こう配で段差のある下りばかり。
小さな子供にまで抜かれるほどで、なるべく傾斜のゆるい端をトロトロ歩いてくだりました。

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ケーブル乗り場のある神社の手前がまた階段だらけ・・・。

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ケーブルを降りた後に通る旅館&土産物屋街もずっと階段ばかりで萎えました。

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初めてケーブルカーで降りてみましたが、待ち時間とか長いので、元気なときなら走って下りてもあまり変わらないかも。


 

 

20130420_fujigoko_02.JPG
 
日時:2013年4月20日5時(制限時間14時間)
距離:100.2km
記録:DNF
天気:雨のち曇り
 
100kmのウルトラマラソンでサブ10の記録を残す、そのために出た大会でしたが、結果はリタイアでした。
サブ10ぐらいはできるだろうと甘い考えでしたが・・・その甘さが墓穴を掘ったと言いますか・・・
 
ペースの目論見としては、キロ5分30秒(10kmで55分、休憩込み)ぐらいで進み、本栖湖の70kmエイドの地点でキロ6分ペースに対し30分ぐらいの貯金ができていれば、多少ペースが落ちても余裕を持ってサブ10は行けるだろう、と。
 
今回のチャレンジ富士五湖は前夜から雪が降っていて、早朝のスタート時間も冷たい雨が降り続けるという厳しいコンディション。
ただ、私はアクティブシェルとCW-Xのロングタイツでそれほど寒さを感じはしませんでした。
ジャケットの中は汗で蒸れすぎず、ほどよく暖まり、雨も入って来ないので、問題なし。
 
今回の問題は天候のコンディション以上に、身体のコンディションが2点ありまして、ひとつはトイレ(大)です。
汚い話で恐縮ですが、レース前にしっかり出せるように前日しっかり食べたものの、レース前には出せず。
しかし走り出すと急にトイレに行きたくなり、8km地点ぐらいでまず一回。その後も走り出すとまたトイレに行きたくなるような状態で、10kmごとにトイレに行くようなハメになり、10キロごとに5分を予定していた貯金をすべてトイレで使い果たすという状況で、計画はガタガタ。
寒いせいでトイレに頻繁に行くことになったのでは?という意見もあるかと思いますが、それもあるかもしれません。
 
もうひとつの問題は、おそらく疲労が残っているのではということ。
先週に土曜50km走、日曜にチーム100M鏑木練習会のハードメニューだったのですが、この疲労が抜けていないようで、トイレのタイムロスをカバーしようとしても、ペースを上げることができない。
逆に30kmをすぎた時点で早々とキロ6分ペースに落ちる始末で、さらにどんどんペースが落ちそうでしたし、今日はもう無理とリタイアを決めました。
水たまりの多いコンディションで、余計に筋力を使ったという面もありそうですけどね。
あまりに早く終わってももったいないので、50kmちょっと進んだエイドの西原小学校までは走りましたが、特に意味はないです。
やはり1週前の先週の練習は、土日のどちらかだけにしておくべきだったかな、と・・・。
 
とりあえず、厳しい環境だった今回について、リタイアするまでの写真を載せておきます。
 
100kmの5時のスタートの時点では、まだ暗く、冷たい雨が降り注いでいました。
当然ながら富士山は影も形も見えません。
競技場も雪が多く残っていました。
20130420_fujigoko_01.JPG
 
景色はすっかり雪景色。
路面は雪がシャーベット状になって残っていたり、水たまりがあちらこちらにあったり、かなり走りにくかったです。
これで余計にスタミナや筋力が奪われたということはあったと思います。
20130420_fujigoko_02.JPG
 
最初は山中湖、ここでもずっと降り続ける雨。
結局、4時間近く降っていたかと思います。
20130420_fujigoko_03.JPG
 
道路には水たまりが多く、川になっているところもあり、すべて避けて走ることはできないので、シューズはどうしても水浸しになります。
とはいえ、それが特に問題になるということもなく、濡れていても普通の路面では大丈夫でした。
道路の端に水たまりがあり、それを避けると車の通行の邪魔になるというのはストレスでしたけど。
20130420_fujigoko_04.JPG
 
河口湖大橋では雨もあがり、気温は低いままでしたが、フードをしなくていいだけでもだいぶマシでした。
20130420_fujigoko_05.JPG
 
西原小学校のエイドの手前の上り坂です。
一昨年は走って上りましたが、今回は走る必要もないので、歩いて上りました。
20130420_fujigoko_06.JPG
 
西原小学校のエイドでリタイア。
100kmの半分よりは進みましたが・・・だからどうなんだと言われれば、どうということもないのですが。
20130420_fujigoko_07.JPG
 
そして収容車で会場へ送還。
関門時刻の12時を待ってバスは出ました。
20130420_fujigoko_08.JPG
 
50km通過が10時半だったので、ゴール制限時間まではあと8時間半。
50kmで8時間半なら、まず完走はできそうですが、サブ10狙って崩れたので、気持ち的に終わっておりました。
 
途中までのラップです。
20130420_fujigoko_lap.jpg
 
トレランの大会なら最後まで走ろうと思うのですが、ロードだと続ける気が起こらず。
こういうふうに諦めたのは初めてなので、それが残念です。
あと、サブ10を狙うためにもう一度走らなければならないというのも・・・・・・・。
 
ウェア・シューズ:
・バーグハウス ゴアテックス・アクティブシェル
・TR2ECのTシャツ
・ファイントラック フラッドラッシュ・パワーメッシュ
・ランニングパンツ(NIKE)
・CW-X Revolution
・Tabioのタビソックス
・Adizero Tempo
ちなみにシューズは買ったばかりで、走るのは初めてでしたが、とりあえず50kmまでは問題なし。
Adizero Japan2のフィット感がよく、同じような感じだったので大丈夫かな、と。
 
参加賞:
アーリーエントリーTシャツ
これは結構恥ずかしい・・・
20130420_fujigoko_09.JPG
 
バスタオル
20130420_fujigoko_10.JPG
 
 
 

日曜はチーム100マイル(トータスチーム)の練習会に行ってきましたので、その記録です。

同日にハセツネ30Kが開催されていることもあり、この日の参加者は15名程度でした。
練習メニューは以下です。
・激坂10本
・ビーチでテンポ走400m(?)×2本
・座学:レース前の調整とUTMFコース説明
・鎌倉アルプスのトレラン23km程度
 
 
激坂10本
 
激坂はいつものメニューで、鶴岡八幡宮の裏の方にある急な坂を10本上ります。
10本目の最後でオールアウトするように走るという内容ですが、この日は2週後のUTMFに出る人は90%ぐらいでよいということでした。
私はUTMFには出ないので、それなりに頑張りました。
(前日の土曜日に緑道で50km走っていて疲労が残っており、来週のチャレンジ富士五湖100kmに出る予定なので無理してはいけないような・・・)
 
20130414_t100m_1.JPG
 
昨日走ってからガーミンを充電し忘れて、Low Battery になっていたので、今日はiPhoneアプリでのみ計測。
心拍数が分かりませんので、とりあえずタイムなどの記録のみです。
激坂ではrunkeeperを使いました。
 
20130414_t100m_runkeeper.jpg
 
 
 
ビーチでテンポ走
 
テンポ走は、大きなフォームで走るというもの。
激坂だとフォームが小さくなるので、林道やロードでの走りのために大きなフォームで走る練習ということでした。
トレイル用の走り方と、林道&ロード用の走り方の2つを使い分けるように、と。
 
20130414_t100m_2.JPG
 
 
座学
 
クラブハウスに戻って弁当を食べ、その後は座学。
UTMFも近いので、レースへ向けての調整方法についてのレクチャーです。
 
レースへの調整は、基本的には、練習全体のボリュームを徐々に下げる、メリハリをつけてピリッとやるのをいれる、ということでした。
鏑木さんの場合だと、
・2週前に3〜4時間トレラン
・10日前にキロ3:45で90分、または60分の峠走
・4〜5日前に5分間+3分間追い込み
上記練習の間の日は40〜50分のジョグから、30分ジョグ程度に下げていくそうです。
10日前のランのペースがえらく速いのですが、要は個人それぞれのレベルに合わせて、ということで。
 
私は平日にほとんど走っていないので、徐々に下げることもできませんが、とりあえず走り過ぎがよくないのは確かです。
その他、話があったのは、
・トレランの長距離はカーボローディングは不要。マラソンならいいけど。
・ロングレースの長距離に連チャンで出る人がいるが、疲れが抜けたようでも免疫力も弱まっていて、筋肉も痛んでいるので故障するからやらない方がいい。ウルトラだと回復するには3週間程度かかる。(30kmぐらいならいいけど、ということでした。)
 
 
鎌倉アルプスのトレラン
 
座学の後は鎌倉アルプスのトレランです。
最初は鏑木さんがゆっくりめで先導していましたが、途中からタッキーが先導して走っていたので、ほぼ先週の合同トレイルツアーと同じようなコースでした。
ここはiPhoneのruntasticを使って計測してみました。
 
20130414_t100m_runtastic.jpg
 
先週程ではないけどハイペースで、私は昨日の50km走と朝の激坂で疲れもたまっていたので、かなり堪えました。
あとはクラブハウスへの戻りとなってからは、無理せず最後尾で走って終了。
ここで頑張るとダメージがかなり残ってしまうので。
 
20130414_t100m_4.JPG
 
この日の練習はUTMFに備えて軽めにということでしたが、やっぱり全然軽くなかったw
クラブハウスで着替えた後、ロッカーの鍵を返すときに、ぼーっとして自宅の鍵を渡してしまうぐらい疲れていたほどで。
 
とりあえず、来週のチャレンジ富士五湖に向けてしっかりケアしておかなければ。
 

今年のOSJ奥久慈トレイルは難易度UP?

OSJ奥久慈トレイル50Kのコースマップがアップされていました。

大会概要のページで、去年は約56kmと書いてあったのに対し、今年は約60kmと書かれていた(レース名は50Kのままですが)ので、ちょっと長くなるのかなと思っていましたが、かなり変わっているようです。

まず、昨年(2012年)は以下のようなコースでした。
一昨年(2011年)のコースとはスタートとフィニッシュが逆になっていて、袋田の滝の近くからスタートし、竜神大吊橋がフィニッシュ。
竜神大吊橋は第2関門とフィニッシュの2回通ることになっています。第2関門の竜神大吊橋の後にトレイルをしばらく進んだ後は、大半がロードと林道(下のマップの右側の赤い部分はほぼ林道です)になっていて、前半はキツいものの後半は楽になるという構成。体感的には、震災後で距離が短くなった2011年よりも走りやすいというコースでした。
終盤3分の1ぐらいはロード&林道になってしまうので、個人的にはつまらないと思ったものの、完走はしやすくなっているという状態で、まぁ、これはこれでアリかな、と。

20130411_okukuji2012.gif


そして今年のコースとして発表されたのは、下のマップのようになっています。
まず、林道とトレイルを区別して書かれているのは、いいですね。
林道を走るのは、どちらかというとロードを走る感覚に近いので。

スタートとフィニッシュは昨年と同じですが、大きな違いは林道セクションが前半になって、アップダウンのキツいセクションが終盤になったことです。
これは小刻みで急な登りと下りの繰り返しが続く部分で、昨年は前半にあったのでまだ元気でしたが、一昨年は後半だったので脚が攣っている人が続出でした。今年は距離も長いので、相当キツいと思います。
あと、マップの中央部分が、昨年はロードだったのに、今年はトレイルになっているというのも違いますね。トレイル率はかなり上がっていると思います。

20130411_okukuji2013.gif

スタート時間は昨年よりも30分早くなりましたが、フィニッシュタイムも早くなって制限時間は同じ14時間。

コースを辿る順番が変わったことと、トレイル率が上がったことで、完走率は昨年よりは減りそうな予感です。

コース図の詳細は以下からPDFにてご確認ください。

2012年コース
http://www.powersports.co.jp/osjtrail/12_okukuji/course.htm

2013年コース
http://www.powersports.co.jp/osjtrail/13_okukuji/course.htm

20130407_oume_04.JPG

 

日時:2013年4月7日10時30分(制限時間なし)
距離:15km(実際はもっと短い)
記録:1時間26分21秒(37位/完走685名)
天気:晴れ
 
これまでは同日開催のハセツネ30Kの方を優先していて、この青梅高水には出たことがありませんでしたが、今年は別日程になったので初参加です。
本来なら距離の長い30kmの方に出たいところでしたが、気づいたら30kmは締め切られていたので15kmの方にエントリーとなりました。
まぁ、昨日にチーム100マイルの練習会で30km以上走っているので、結果的には短くてちょうどよかったかも。
 
もともとの雨の予報は朝までにあがっていたものの、前夜の嵐でトレイルのコンディションは泥んこに違いない・・・と誰もが思っていたはずですが、しっかり整備されているようで、雨の影響はほとんどなし。
泥んこコースを楽しむつもりだったので、肩すかしを食ったような感じでちょっと残念。
シューズもイノベイトのマッディコース用のものを履いていたので、普通のコンディションは少々走りにくかったりもして。
 
では、写真でレポートを。
 
トレランの大会は初めてという方含めて知り合いがたくさん参加していて、泥んこはどんな状態ですかねぇなどと話しつつスタートを待っていると、エアロビ体操が始まりました。
ちょっと身体を温める程度でよいと思うのですが、結構時間が長くて疲れそうだったので、途中でやめてしまいました。
20130407_oume_02.JPG
 
先にスタートする30kmを応援しながら見送りましたが、参加者が多いのでかなり縦に長くなっていたので、これは前の方に並んでおかないといけないな、と確認。
20130407_oume_03.JPG
 
20130407_oume_05.JPG
 
前の方に並んでおいた方がいいと思いつつも、そんなにガチで走る気もないので、ちょっと遠慮気味な前の方からスタートしましたw
結構待ち時間がありましたが、近くにチーム100マイルで一緒のメンバーがいたので、昨日の練習会のことなどを話しつつ。
 
スタートしてすぐに階段がありますが、前のランナーについて上がるだけなので、ゆっくりです。
先頭集団にいると走って上がるのでしょうけど。
20130407_oume_06.JPG
 
しばらくは青梅丘陵ハイキングコース、桜もまだ咲いていました。
20130407_oume_07.JPG
 
20130407_oume_08.JPG
 
ハイキングコースからトレイルへ。
走り続けようとしましたが、やはりキツい勾配は歩いてもスピードが変わらないので、歩いてしまう。
20130407_oume_09.JPG
 
6kmぐらい?からロードの下りが1kmほど。
キロ4分弱ぐらいで走りましたが、泥用のシューズがグラついて怖かった。
20130407_oume_10.JPG
 
ロードの下りが終わってまたトレイルへ。
下ってきた分、上りになります。
20130407_oume_11.JPG
 
15kmコースの給水はこの一カ所のみ。
たいして距離もないトレイルレースなので、水は持って走りませんでしたが、この給水だけで十分でした。
20130407_oume_12.JPG
 
やや上り基調のトレイルが続きます。
20130407_oume_13.JPG
 
このコース唯一のキツめの上り。
20130407_oume_14.JPG
 
しばらく進むと、往路からの分岐点に到着しますが、まだ上がってくるランナーが結構いて、スレ違いながら応援を受けてのランになりました。
応援されると頑張って走ってしまうという・・・w
20130407_oume_15.JPG
 
最後はまたハイキングコースを下ってゴールです。
ガーミンを見ながら、1時間30分以内でのゴールは無理だなぁと思っていたが、結局、距離がえらく短かったので思ったより速くて1時間26分30秒ぐらいでのゴールとなりました。
正式なタイムは主催者のWebサイトで発表されるようです。
20130407_oume_16.JPG
 
ウェア・シューズ:
・FCバルセロナのトレーニングウェア
・NIKEショートパンツ
・Inov-8 Mad Claw 270
 
マッディなコンデョション用のシューズで、アウトソウルのパターンが深くなっています。
地面に食い込むような状態で走れるときはいいのですが、堅い地面だとグラついて不安定なので、この日は走りにくかったです。
20130407_oume_01.JPG
 
参加賞:
トレラン用グローブ。これはいいですね。
20130407_oume_17.JPG
 
概要・コース:
青梅丘陵ハイキングコースから高水山へ登って戻ってくる30kmのコースを基本とした大会。
中級者向けとして15kmのコースも用意されていて、トレランデビューにも最適。
 
15kmのコースということでしたが、ガーミンだと13.6km、iPhoneアプリのrunkeeperだと12.4kmでした。
主催者の地図だと以下のように。
20130407_oume_map1.jpg
 
ガーミンのルート軌跡は以下のように。主催者の地図とはズレがあるような。
20130407_oume_map2.jpg
 
ペース、高低差、心拍は以下のようになりました。
7.5kmの手前が給水ポイントです。
20130407_oume_elv.gif
 
公式サイト:
青梅市トライアスロン協会

チーム100マイルのトータスチームの練習会、合同トレイルツーリングに参加してきました。

ここ最近のチーム100マイルの練習会はUTMFに向けて4週連続で設定されており、今日は3週目。
ただ、私は2週前は古河はなももマラソンがあって参加できず、先週の合宿練習は仕事で参加できず、今日が久々の参加となりました。
私は明日には青梅高水トレイル(15K)があるので、練習会の参加は微妙なところではありましたが、2回続けて参加できなかったので、やはり参加することにしようと。
しかし・・・先週の合宿の疲れや、天候悪化の予報などあって、参加者はわずが10名程度。女子も一人もおらず、ちょっと寂しかったです。

今日の練習は鎌倉アルプスを走るものでしたが、歩かずに走り続けるというテーマとのことで(そういうテーマだと知ったのは半分以上終わってからでしたが^^;)、結構ハイペースでトレランを走る内容になりました。
とはいえ、トレラン自体が1ヶ月ぶりぐらいということもあって、登りがなかなかついていけず、えらく苦しかったです。
途中でコンビニ休憩や昼休みもないという練習でしたが、私は油断して行動食も持って行っていなかったので、最後はお腹ペコペコでした。

10時にスタートし、嵐が来るまえの15時に終了予定のスケジュールでしたが、少し早く終わって14時半ぐらいに終了。
少人数とはいえペース差があるので、前のグループは分岐のところなどで待ってからまた進むという感じで、結構休んでいる時間も多かったです。ガーミンだとアクチュアルランニングタイムは3時間半ほどでした。
距離は最初にガーミンをスタートし忘れたりしていましたが、おそらく34~35kmぐらい?。

コースはOSJ湘南クラブハウス~ハイランドのあたり~ビートルズトレイル周辺~北鎌倉~大仏~稲村ケ崎~OSJ湘南クラブハウスという感じです。
フラットな鎌倉アルプスなので、ほぼ走れるコースというワケで。

ガーミンのコースルートは以下のように。
金沢自然公園のあたりとか、よく知らないところも通っていまして、一人でもう一回行けと言われても行けませんw。

20130406_100m_map.gif

ペース、高度差、心拍は以下のようになっていました。
ペースが0分になっているところは休んでいるところで、当然ながら休むたびに心拍も落ちています。
ずっと走り続けることもできないので、適度な休憩になってよかったです。
だいたい6分程度となっていますが、天園ハイキングコースの走りやすいところなどはキロ4分ちょっとで走っていて、結構ハイペースでした。

20130406_100m_elv.gif


写真もそこそこ撮りましたが、前のグループについて行かないと道に迷ってしまいそうになるので、止まって撮る余裕がなく、ブレまくりでほとんど使える写真なし。
森の中は光量が少ないので、やはりしっかり止まってとらないとまともな写真にはなりません。

とりあえず、比較的マシな写真を載せておきます。

今日のメンバーはこんな感じで、いつもは30人ぐらいいるのに、えらく寂しい。(左上の2人は関係のないハイカーです。)
ちなみに私は長袖、ロングタイツで行ったのですが、メチャ暑かったです。20130406_100m_01.JPG

特にコメントもありませんが、走ったのは鎌倉アルプスです。
ここは金沢市民の森あたりで、木道があるところ。20130406_100m_02.JPG

北鎌倉と大仏の間にある源氏山公園ですが、雨予報とあって、人がほとんどいませんでした。
ハイキングコースもいつもなら団体がたくさんいてまともに走れませんが、今日は走りやすかったです。20130406_100m_03.JPG

最後は稲村ケ崎から海岸沿いのロードを走ってクラブハウスまで。
風も強くなってきていましたが、OSJでは珍しく、本降りになる前に予定通りに終わりました。
20130406_100m_04.JPG

 

早めに終わったとはいうものの、終盤の登りはついていけず、最後は結構疲れました。
明日の青梅高水トレラン15Kショートで疲労があまり残っていないといいのですが。
でもまぁ、2月に三浦半島縦断トレイルと青梅マラソンを連日で走ったときと比べればマシかw
 

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