ハーフマラソンの最近のブログ記事
日時:2011年1月30日(日) 9時スタート(制限時間2時間30分)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間30分8秒(グロス)/1時間29分29秒(ネット)
天候:晴れ
久しぶりに走り始めた昨シーズンはたくさんの大会に出ていましたが、今シーズンは絞って目標を持って挑もうとしています。
で、今回の新宿シティハーフマラソンの目標は、陸連公認であるこの大会でグロス1時間30分を切るということ。
昨シーズンの小田原尊徳マラソン大会でグロス1時間26分50秒というのはあるのですが、距離が短いという疑惑があるために対象外ということで(余裕のあるタイムなので多少距離が延びても1時間30分は切れていたでしょうけど・・・)。)
ということでタイム狙いの今大会でしたが、スタートの混雑が大誤算。
比較的前の方に並んでいたにも関わらず、スタートラインまで40秒かかり、その後も渋滞でまともに走れない。結局、1km表示のある地点までで6分近くかかってしまう有様でした。しばらく行けばバラけるかと思いきや、交通量の多い道路に出ると1車線だけしか走れないので、やはり混雑。ストレスなく走れるようになったのは5kmぐらいからでした。
かなりタイム的に遅れてしまったとはいえ、なんとか目標目指して頑張ろうとハイペースで飛ばしましたが、無理がたたって最後はペースを維持できなくなり、目標から8秒遅れでのゴール・・・もうあと何メートルか前からスタートしたら間に合ったかも。後悔の残る結果でした。
スタートについて苦言をひとつ。
スタート列はタイム別に並ぶようになっていたのですが、そのタイム区分のボードが出たのが遅く、すでにたくさんの人が並んでからだったので、自分と違うタイム区分にいても身動きが取れない状態でした。私も1時間15分~25分の区分に入ってしまい、本来のタイムより多少前になったのですが、かなり遅いペースの人もたくさんいたので、それが混雑に拍車をかけたような気はします。
いずれにせよ、前の方からスタートしないと、タイム的にはかなり苦しい大会でした。
レース概要・コース:
国立競技場をスタート&フィニッシュとするコース。
四谷近辺や新宿高島屋の付近など、普段は走れない都心の車道を走れるのが楽しい。
思いのほかアップダウンが多く、そういう意味でもタイムは狙いづらい。
参加賞:ランニング用のリュック
デザイン的に渋くて抵抗なく使えそうですが、サイズはかなり小さめ。ハイドレーションなどは入らないので、軽めのアウターとペットボトルを入れて走る程度になるかと思います。
併設イベント
国立競技場の隣の明治公園で、ステージイベントや屋台などを実施していました。かなり店も多くバリエーションもあり、先週の湘南国際マラソンよりも多いぐらいで賑わっていました。
近くの銭湯:清水湯
走った後は、表参道の近くにある銭湯の清水湯で疲れを癒しました。
ここはかなり歴史のある銭湯らしいのですが、最近に改装されたそうでとても清潔感のある銭湯になっています。
ただ、私が行った時間帯は大混雑。整理券をもらって待つような状態になっていました。
公式サイト:新宿シティハーフマラソン
日時:2010年12月19日(日) 9時45分スタート(制限時間4時間)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間39分20秒(総合346位)
天候:晴れ
F1も開催されていた富士スピードウェイを走るハーフマラソン「富士マラソンフェスタ」に参加してきました。
もともとF1好きなので、サーキットコースを走る大会には是非とも出てみたいと思っていたワケでして、楽しみにしていた大会です。
写真を撮りながら、ファンランというモードなので、タイムはあまり気にせずで。
(というか、前日に酒を飲んでいたので、ペースアップすると気持ち悪くなって無理だったw)
シャトルバスで会場に行くと、到着場所はピット裏のあたり。
大会本部や受付などは、すべてピット裏にありました。レース観戦の場合はスタンドの裏から入ってくることになるので、いきなりピット裏に着くというのが既に新鮮。
そしてピットを抜けて、スターティンググリッド・・・ではなく、スタートラインに並びます。
スタートすると、1コーナーから2コーナー・・・と、実際のレースで使用するコースを走れるので、自分がF1カーになったかのような気分になります。自分の足で走っているので、車と違ってえらく遅いですがw
コース自体はとても広いので、一般道のマラソンのような渋滞はあまりありません。「あまり」というのは、みんなインコースの方に寄って走るので、インコース側はちょっと渋滞になっているから。インコースに固まっていくっていうのも、車のレースっぽくて面白かったりします。
尚、ホームストレートでは、カーレースの音がBGとしてかかっていて、サーキットの雰囲気を出していました。
サイトなどに載っていたコース概要などを見ると、高低差が約36mで結構あるということだったのですが、それほどでもないのでは?と気楽に考えていたところ、実際に走ってみると、思った以上に傾斜がキツかった。基本的に前半は下って、後半は上るというコースですが、2コーナーを過ぎた所から見たスタート地点はもう丘の上といった感じで、高低差図で想像するのと実際に目で見るのとでは大違いでした。
そんな起伏なので、後半の上り坂はどうしてもペースが落ちますし、結構キツい。歩いている人もたくさんいましたね。まぁ、別にタイムを求める大会でもないので、起伏があった方がかえって楽しくていいぐらいですけど。
この大会の特徴としてもうひとつ面白かったのは、ハーフマラソン以外にサーキット1周コースやサーキット2周コースがあること。
ハーフマラソンは最初の1周目は途中でショートカットして半分だけ走り、その後に4周、合計4周半走るということになっています。で、最後の4周目とかは普通ならバラけて人がかなり少なくなるはずですが、遅れてスタートする1周コースの人や2周コースの人が一緒になるので、最後の周が一番賑やかになります。ゼッケンも種目ごとに色違いになっているので、いろいろな色のゼッケンの人が混じって走るのが妙に楽しい。
タイムを求めようとすると混雑は邪魔にはなりますので、人それぞれでしょうが、ファンランとして考えるなら、最後まで人がいっぱいいて楽しく走れる雰囲気になっているなと思いましたね。
以下、途中で撮った写真を貼っておきます。撮影した周回がバラバラなので、人のバラつき加減もバラバラですが。
あと、iPhoneで撮ったので、逆光などになるとボロボロの画像ですが、ご容赦を。
第1コーナーを曲がった後、第2コーナーのところ。ここは結構急な下りです。
コカコーラコーナーを過ぎて100Rへ向かうあたり(逆光で写真がヒドい)。
100R。正面に富士山が見えてきます。
ヘアピンコーナーの入口。
ダンロップコーナーの手前。
ダンロップコーナーのシケインから先の方まで見た所。ここから上りが続きます。
プリウスコーナー、上りでカーブがバンクになっています。
最終コーナーのパナソニックコーナー。ここまで上りで、曲がり切るとフラットなホームストレート。
ホームストレートの直線。
ゴールラインのところにタイム表示がありました。
何キロなのか分からないので、あまり意味はない気がしますが、まぁ気分ですかね。
最後の周回になると、ピットレーンの方へ入ってフィニッシュ。
ホームストレートでフィニッシュの方が嬉しいのですが・・・。
参加賞:
鮮やかなブルーの長袖ランニングシャツが参加賞。
ランニングシャツとしてはあまり見ないタイプの生地で、サッカーなどのユニフォームのインナーに使うような、小さな穴のあいた通気性の高い柔らかい生地です。冬にこれだけ着るのは寒そうな気はしますが、いいものではあると思います。
iPhoneアプリ「jogboy」
サーキットのコース上に写真をプロットして確認したかったこともあり、今回はiPhoneアプリの「jogboy」を起動させて走りました。
(走行距離が20.83kmで、ハーフマラソンより短いのですが、これはスタート後の最初のコーナーで間違ってアプリを終了させてしまって再スタートしたためでして、今回のコース全体がこの距離ということではありません)
こちらはマップ画面。写真が撮った場所に配置された状態で見ることができます。
こちらはペース表示の画面。写真を撮るたびに止まっていたので、ペースがメチャクチャ乱れていますw
ちなみに、走りながら撮るとブレるので、基本的にはちゃんと止まって撮っています。
尚、このjogboyですが、10月に山手線一周ランで試したときより大幅にバージョンアップされていますので、また改めてレビューをアップするようにします。
レース概要・コース:
富士スピードウェイの周回コースを4周半。
約36mの高低差があり、起伏のあるコース。
アクセス:
サーキットコースなので、駐車場は広々としていました。
公共交通の場合は、JR御殿場駅からシャトルバスあり(片道610円)。
私はシャトルバスで行きましたが、往路は20分程、復路は渋滞で50分程かかりました。復路は座れず、長時間立ちっぱなしだったのでツラかった。
尚、JR御殿場線は本数が少なく、帰りは御殿場駅についてから50分も待つハメになりました。公共交通だととてもアクセスが悪いです。
サイト:
富士マラソンフェスタ2010
富士スピードウェイ公式サイト
日時:2010年10月17日(日) 7時30分スタート(制限時間2時間30分)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間29分36秒(ネット)、1時間30分37秒(グロス)
天候:曇り
先週のハセツネCUP等このところトレイルの大会しか出ておらず、スピード練習もしていなかったので、この大会ではタイム的にも悪そうな感じ。
家から遠くて特に目標もないのに、なぜこの大会に申し込んだのだろう?と思っていたのですが、会場に行ってから思い出しました。高橋尚子がゲストだから申し込んだ、そんなミーハーな理由だけでした。
スタート時間は7:30でとても早い。私の最寄り駅の横浜市営地下鉄の始発では間に合わず、ちょっと離れた東横線の始発でギリギリ。ただし、会場側では駅からの無料送迎バスがあり、事前にゼッケンやチップも送られてきていて受付不要なので、慌てることなくスタートできました。
スタートはタイム順に並ぶようになっていて、私は1時間40以内のエリアから。参加者数はほどほどでしたが、スタート後の2キロぐらいはかなり混み合っていたので、無理に抜かずにアップがてらゆっくり目に。久々のロードの大会でしたが、タイムも求めていなかったので気楽なもんです。
スタート地点で腕時計のストップウォッチを動かし忘れていたので、途中から計測を始めたのですが、ラップを取ってみると意外に速い。気分良く走れるスピードでと思って、キロ5分弱ぐらいのイメージだったのですが、なんとキロ4分10秒ぐらいで走っていました。タイム感覚がまるでないというか・・・いやぁ、大会だと思っている以上にスピードが出てしまいますね。
結局、最後までタイムが落ちることもなく、ネットで1時間半を切るタイムでゴール。最後の1キロの公園内は起伏があるとコース案内に書いてあったのですが起伏とも感じられずにスピードアップもできましたし、フラットなコースのハーフマラソンってこんなに楽なもんだったのかというのがゴール後の印象です。ハセツネとはえらい違い(当たり前か)。
ちなみにこの大会のコース、綾瀬川の松並木の横を通るところは、きれいで景色も良かったのですが、それ以外の大半は住宅地。見た目に変わった感じがしないので、やや退屈ではありました。ただ、住宅地ということでその分、沿道の応援がどこへ行っても多い。賑やかで楽しい気持ちになりますし、ずっと気分良く走れました。
高橋尚子は参加者と一緒に走るかと思っていたのですが、スタート時にはゲート横でみんなを応援して送り出し、終盤の19キロの手前あたりではランナーを待ってハイタッチで応援していました。私もちょっと歩く形になりながら他のランナーの後ろに並ぶ形でハイタッチ。ま、このために参加したようなもんですから。
大会の最後の方はQちゃんはゴール前の近くにいて、走ってくるランナーとゴール前でハイタッチしたり、手を繋いで一緒にゴールをしたり、サービス満点。Qちゃんがいることで華やかになっていますし、メジャーな大会というイメージもできて大成功ですね。
※追記:runnetの大会レポによると、高橋尚子は全員がスタートした後にスタートして、応援しながら追い抜いていったようです。10km地点あたりまで行ったところで、ワープして終盤に現れたらしい。もっとスピードを抑えて走れば一緒に走れたかな。
あと、この大会で特筆しておきたいのは、スムーズな運営。
・会場への案内や送迎バスがしっかりしている
・ゼッケンやチップ、手荷物につける番号札の事前送付でレース前の混雑なし
・タイム順に並んでのスタートで混乱なし
・一般道でも走行コースは確保されていて安全
・1キロごとの距離表示あり
・給水所も多い(スポーツドリンクはありませんでしたが、距離が短いので個人的には問題なし)
・ゴール後は参加賞の受取から記録証発行、手荷物受取へとスムーズな導線
よくできた大会です。ランネットの大会レポなんかで酷評されている大会の主催者には是非とも参考にしてもらいたい。
販売店などのブースは多くはありませんでしたが、名物の草加せんべいの販売コーナーなどあり、焼きたての草加せんべい(1枚100円)をいただきました。
参加賞はミズノのTシャツでした。
デザインはいたってシンプル。メッシュの薄い生地ですので、汗をかく暑い日に使えそうです。
レース概要・コース:
そうか公園がスタート&ゴール、草加の市街地を走るフラットなコース。住宅地を通るので、沿道の応援がとても多い。
高橋尚子がゲストで参加者をハイタッチなどで応援してくれる。
クリックで拡大します↓
サイト:
草加ふささらマラソン
この日は東京ではタートルマラソンもあり、そちらに参加している方との飲み会があったので、レース後は北千住へ移動。
会場近くの銭湯・大黒湯(北千住)で汗を流しました。
タートルマラソン(スタート10時半)に合わせて12時前から営業ということで、直前に行って一番風呂に。誰もいないので銭湯内の写真も撮ってしまいましたw

日時:2010年3月14日(日) 9時スタート(制限時間2時間)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間26分50秒(グロス)
天候:晴れ
小田原尊徳マラソンに出場、ハーフです。薪を背負って走るワケではありません。
ここ最近は雨・雪・風・寒など厳しい環境ばかりでしたが、今日は久々に好天に恵まれた大会になりました。
この小田原のハーフはアップダウンが少ないらしく、タイムが狙えそうな大会。
1月の千葉マリンが1時間33分だったので、今回は1時間30分は切りたいなと、しかし・・・
時計はどこに行ったのか・・・
前日の夜に準備をしていましたが、ランニング用のLAP計測できるデジタル時計が見当たらない。
結局、朝になっても見つけることができず、 携帯電話のストップウォッチ機能で確認すればいいんでは?と思いつく。
しかし、実際に見ようとすると反射で画面が見にくいし、ポケットから出すのもうっとおしく、最初の2キロで1回見た後はもうタイムを見るのはヤメて、ゴールしてから見ることに。
後ろ目からスタートしましたが、参加人数は適当で20秒程度の遅れでスタートラインを通過できましたし、スタート後の渋滞もなく走りやすい。全体的にコーナーが多いのと、一部で車道の横を通る必要があるというのは難点とは言えますが、人数が抑えられているので追い抜きなども特に問題はありません。距離表示も1kmごとにあります。
で、肝心のレースはというと、途中から前の人にジワジワ離されるようになり、終盤はスピードがヤケに速い人に一気に抜かれるなどして、これは結構タイムが落ちてるんだろうなぁと記録は諦めていたのですが、ゴールしてみるとタイムはグロスで1時間26分50秒の自己ベスト。 前の人は思ったよりも速かったんだな、と。
今シーズンのハーフはこれで最後のつもりで、タイムも結果的には目標以上だったのでひとまず満足です。
スタート&ゴールの会場では出店もたくさんあって、芝生エリアで食べながらノンビリ。
アットホームでいい大会でした。



当日のレース中の写真が貼りだされ、自分が写っているものを自由に持って行っていいというサービスがありました。
オールスポーツなどが撮って販売しているものよりクオリティは落ちるでしょうが、当日にすぐに貼りだされて無料とういのが嬉しい。

レース概要・コース:
清流酒匂川に沿い、富士山を仰ぎ見る二宮尊徳生誕の地を走るフラットなコース。スタート&ゴールは小田原市総合文化体育館(小田原アリーナ)前。制限時間は2時間でハーフマラソンにしては短めの設定。
サイト:
なし
距離:ハーフマラソン
記録:1時間42分11秒(ネット)、1時間43分34秒(グロス)
天候:雨、気温7.6度、湿度96.4%、北北東の風 平均6.2m ※海岸沿いの一部で非常な強風
寒い、雨降り、風強し、アップダウン多しの四重苦。
アップダウンや寒さは武蔵丘陵森林公園完走マラソンのときよりマシだし、 風の強さ自体は浦安シティマラソンのときよりマシだが、 これが全部セットになるとメチャ厳しい。
海岸沿いでフラットだと勝手に思いこんでいたのですが、実際は内陸部分も通って非常にアップダウンが多く、最大高低差は70mほど。キツい上りで正面から強い雨風に吹きつけられているときなどは、拷問にあっているかのよう。このところこういったバッドコンディション続きです。
おそらく晴れれば景色も良くて最高のロケーションでしょうし、アップダウンも変化のある面白いコースということになりそうですが、さすがに今回の環境では楽しめませんでした。
あと、天候以外に非常に不満だったのが、更衣室&荷物置き場の体育館の場所。
男性用は会場から徒歩15分もかかって遠すぎ。
ゴール後にはビーチで温かい食べ物などを売っていたようなのだが財布がないので何も買えないし、遠い更衣室まで震えながら戻るのもキツイ。ということで、更衣室まで行ったらそのまま会場には戻らず帰ってしまいました。写真もなしです。
レース概要・コース:
三浦海岸などの海岸線や畑作地帯を走る起伏に富んだコースのハーフマラソン。
ビーチではキッズビーチランもあり、みうらうまいもの市などの出店も。
ホノルルマラソンの姉妹レースで、ホノルル出場の抽選会などあり。

参加賞:
Tシャツと三浦の大根
サイト:
三浦国際市民マラソン
日時:2010年2月11日(木) 10時40分スタート(制限時間なし)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間37分5秒(グロス)
天候:雨、非常に寒い
雨が降ってメチャメチャ寒い、この日は予想最高気温が5度というだけあって、手がかじかむほどでした。
スタートには余裕で間に合うハズでしたが、公園内で写真を撮ったりしているうちに時間を忘れてしまい、慌てて準備したもののスタート時間にはまだ荷物預かりの列に並んでいるところという有様。 まぁ、記録を気にする大会ではないのでOKですが、ネットだと2分ぐらいタイムは短くなりそうです。
これは基本的にはコースを楽しむ大会ですね。
このコースは起伏のある森林公園の中を走るもので、アップダウンばかりで平地がほとんどないほど。砂利道もあり、スタート直後の芝もあり、なかなか変化に富んだコースでした。タイムを期待できるような大会ではないけど、走り応えのある面白いコースでした。
とはいえ、アップダウンはやはり疲れる。
久々に呼吸が乱れるほど走り、先々週の館山のフルマラソンよりも疲労度が大です。
ゲストは千葉真子と川上直子(元なでしこジャパン)。
川上直子は現役時代はアイドル的な可愛さがありましたが、かなり大きくなっていました。
レース後には「熊谷うどん」を無料でもらえました。体が温まります。
今回の広めのコースの横にはクロスカントリーのコースもあり、ここも走ってみたいなと思いました。
レース概要・コース:
武蔵丘陵森林公園内の中のアップダウンのある雑木林を抜けるハーフマラソン。制限時間なし。
参加賞:スポーツタオル
サイト:
なし

日時:2010年2月7日(日) 9時30分スタート(制限時間2時間30分)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間41分46秒(ネット)、1時間42分31秒(グロス)
天候:晴れ、気温6度、湿度58%、西の風7m(午前9時現在)※ホテル群の海外沿いは強風
舞浜のディズニーランド&ディズニーシーのまわりを走るというハーフマラソンに出走!
しかし、昨夜の酒が抜けず走ってて気持ち悪くなり、風が強いと聞いてはいましたが、これほどとは思わないほどの押し返されるような風、ボロボロでした。
全体的にはフラットなコースで、参加者が多いだけあって交通整理もされていてランナーの通行レーンも確保、運営がしっかりしています。新浦安駅前など人が多いところや東京ディズニーリゾートの周りを走るなどコースもよかった。
そして途中までは風が強いといっても、ちょっとキツいなと感じる程度。しかし、最後の舞浜のホテル群の横の海岸沿いの道の風は凄まじかった。体が押し返されるほどの向かい風で、前へ進むのにすごい抵抗を受けます。帽子を飛ばされている人も結構いました。折り返して戻ってくるときは逆に追い風になるので、下り坂を走っているように楽なのですが、とにかく向かい風のときのロスが大きいのでタイム的にはかなりのマイナスです。
去年も同様に風が吹いていたそうですから、おそらくこの大会はこれが普通なのでしょう。
スタート前の体操ではディズニーキャラが出てくるらしい(私は間に合わず)ので、ディズニー好きにはいい大会なのでしょうが、個人的には一度経験したらもう十分という感じですね。
レース概要・コース:
東京ディズニーリゾートや舞浜ホテル群周辺を走るフラットなコース。浦安市運動公園がスタート&ゴール。
運動公園→新浦安駅→駅周辺→運動公園→東京ディズニーシー・舞浜ホテル群横の海岸線→運動公園
参加賞:Tシャツ
サイト:
浦安市公式サイト

日時:2010年1月24日(日) 10時10分スタート(制限時間2時間30分)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間33分9秒(ネット)、1時間34分42秒(グロス)
天候:晴れ
かなり大規模な大会で、ゼッケン番号でエリア分けされたやや後方に並びましたが、スタートまでに1分半ほどかかりました。
道路はそこそこ広いのですが、それでも最初の500mほどは人が密集していてなかなか抜けないほど。コースはフラットなので、バラけてからはかなり走りやすかったです。折り返してゴール方向へ戻るときなどは風はそこそこ強かったのですが、極端にタイムが落ちるほどではなく、天気もよくて気持ちよかったですね。ゴールがマリンスタジアムの中というのも嬉しく、ファンなら堪らないのではないでしょうか。
タイム的には1時間半には3分以上も届きませんでしたが、自己ベストではあるので結果はまずまずというところです。
レース概要・コース:
千葉市の名所を結ぶシーサイドコース。東京湾が望め、潮風が心地良く走りやすい平坦なコース。
千葉マリンスタジアムが荷物置き場。スタジアム前の道路からスタートし、マリンスタジアムの中にあるゴールを目指す、規模の大きいハーフマラソン。
千葉マリンスタジアム前→海浜大通り→JR京葉線手前(折り返し)→新港突堤先端(折り返し)→稲毛海浜公園内遊歩道→千葉マリンスタジアム

サイト:
サンスポ千葉マリンマラソン

日時:2009年11月15日(日) 9時30分スタート(制限時間2時間48分)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間48分0秒(ネット)、1時間53分0秒(グロス)
天候:晴れ
先週の陣馬山トレイルから一転して、今週はフラットな多摩川沿いのハーフマラソン。この大会にエントリーしたのは、スタート&ゴールが等々力競技場だからで、フロンターレの試合をよく見に来ているので、これは是非とも走ってみたいと思った次第です。
よく知っている場所なので、早すぎず遅すぎない程度の時間に着くように・・・と思ったが、最寄りの武蔵小杉駅からのバスが全然発車しない!結局、20分以上もバスの中で待ち、会場に着いて受付をしている時点でもうスタート時間。準備はしているので、ジャージを脱いで荷物を預けてすぐにスタートを切りましたが、一人だけで陸上競技場を走って行くのは格好いいやら悪いやら。競技場を出た後もどちらに行けばいいのか分からず、スタッフに聞きながら皆を追いかけました。
コース自体は多摩川沿いでフラット、道が狭くて追い抜きはやりにくかったものの、特にタイム狙いでもないのでほどほどのペースに。最後まで問題なく走れて、競技場に入った後はトラックでラストスパートをかけてゴールしました。陣馬山トレイルと違い、最後に飛ばせるというのは気持ちいいもんですね。
さすがに川崎フロンターレのお膝元というだけあって、フロンターレのレプリカユニフォームを着た参加者も多かったです。参加賞Tシャツも水色でフロンターレっぽかったりします。
レース概要・コース:
等々力競技場をスタート&ゴールとし、多摩川沿いを走るフラットなハーフマラソン。
等々力競技場→以降は多摩川沿い→二子橋(折り返し)→鹿島田駅近く(折り返し)→等々力競技場

サイト:
2009川崎国際多摩川マラソン