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日時:2013年4月20日5時(制限時間14時間)
距離:100km
記録:9時間46分54秒(男子総合84位/出走1,611名/申込1,854名)※完走率64.1%
天気:雨のち曇り
 
昨年のチャレンジ富士五湖もサブ10狙いで走りましたが、結果はDNF。
雪降るバッドコンディションの中、序盤から10kmごとにトイレ(大)に入り、40キロをすぎて早くも疲れてきて目標を狙えなくなって50kmの西浜中学校でリタイアしたというものでした。
寒かったということよりも、前の週の土曜の緑道50km走と日曜のチーム100M練習会のB2Bで目一杯疲労してしまったのが失敗なのでした。
今年はそんなことをしないように・・・ということで、前の週は土曜の緑道20kmとハセツネ30Kのレースのみ・・・疲労の残り具合がやはり微妙でしたが、昨年よりはかなりマシです。
 
ペースはサブ10だとキロ6分平均で行けばよいワケで、終盤のペースダウンや最後の坂のために前半に貯金を作っておきたいところ。
目論見としては、キロ5分半のペースでできるだけ(できれば70kmの本栖湖ぐらいまで)行って、残り30kmで30分の余裕があれば、キロ7分まで落としても大丈夫な安全圏になるかな、と。
実際のところ、エイド込みでキロ5分半ぐらいのペースである程度は行けましたが、やはりトイレ(大)に2回行ったり、時間をかけてしまうエイドもあったり、信号待ちが多かったりで、70kmの本栖湖では20分の余裕が作れた程度。この時点では終盤の落ち込みが心配でしたが、75km付近と90km以降の上り以外はあまりタイムも落ちることなく走れてなんとかサブ10が達成できました。
 
今年は2〜3月に5週でフルマラソン4回出走という無理目なスケジュールでサブ3もできているので、その流れで100kmも大丈夫だといいなと思いつつの参戦でしたが、レースは結果的には苦しみながらも9時間46分でサブ10達成。
今年の目標は、フルでサブ3、ウルトラ100kmでサブ10、ハセツネでサブ11をやりたいと思っていて、最初の2つが早くも達成できたのでなかなに気分がいいです。
ついでに、グランドスラム(フルでサブ3、100kmでサブ10、富士登山競走完走)もやっておきたいですね。
 
というわけで、チャレンジ富士五湖のレポートを。
 
宿泊は会場近くの富士吉田PICAだったので、4時をすぎてからゆったりと会場へ。
まだ薄暗く、霧雨の降るコンディションで、昨年同様の寒さでした。

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昨年は岩崎恭子がゲストでしたが、今年は特別なゲストもなく、坂本さんとナレーターでの地味なスタート。
雪は降っていませんが、寒くて上着は必須という気温でした。

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霧雨で幻想的・・・とか考える余裕もあまりありませんが、山中湖へ向かって走ります。
とりあえずペースはキロ5分30秒ぐらい。

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早速の赤信号。
ウルトラマラソンは特別な交通規制はないので、信号では普通に待ちます。
スタッフが信号のある交差点にはいるので、信号無視もできません。

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一部を除き、走るのは歩道です。
このあたりはいいのですが、混雑して狭い歩道もあり、思ったように走れないのもウルトラの特徴ですかね。
信号待ちなんかもあるので、ペースを少し上げてキロ5分10〜20秒ぐらいに。

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13kmほど走って、山中湖へ。
この山中湖一周も13kmぐらいあり、景色も見えずに淡々と湖の周りを走るのはとても長く感じます。

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これは山中湖の途中にあるエイド。
寒くてペースも落ち着いているので水もあまり欲しくなく、私が最初にエイドに寄ったのは4番目の18.5km地点ぐらいでした。

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引き続き山中湖を走り・・・景色が見えないので、どのあたりを走っているのかも分かりにくい・・・。
山中湖の周りにはトイレがいくつかあるので、トイレ(小)をすませます。

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山中湖を終えると、市街地を走って河口湖へ。
歩道がデコボコしていて、車が入るところの細かいアップダウンなんかもあるので、とても走りにくいです。

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河口湖の手前の直線は信号待ちの連続でした。
ちょうど赤信号になるタイミングで次の信号に着く感じで、タイムロスも大きい。
ダッシュしたら信号が変わる前に行けるかと走ってみたところ、ギリギリ赤信号になってしまい、ダメージ大。
そうこうするうちにトイレに行きたくなったので、どうせ信号待ちなんだからとコンビニに入ってトイレ(大)へ。
まぁ、コースに戻るとまた信号待ちなのですが。

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河口湖大橋、40km地点ぐらい。
いろいろタイムロスはありましたが、その分、ペースも上げていたので、ここまででキロ5分30秒平均の20分程度の余裕となり、タイム的には予定通りです。

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河口湖の周回は桜が見頃でした。
青空だともっときれいなんでしょうね。

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河口湖から離れ、西浜小中学校への急な上り坂。
調子が悪くなければ、ペースは落ちながらもまずまず走れます。

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西浜町中学校のエイド、ここでドロップバッグ1個目。
ここまで来て暖かくなってきていればジャケットを脱ごうと思っていましたが、まだまだ寒いのでジャケットは着たまま。
ドロップバッグに入れていたドラ焼きを食べ、ジェルを補給。

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3つ目の湖、西湖です。

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西湖の後にある、うどんが出されるエイドです。
うどんはズズッと飲み込むワケに行かず、噛むのに時間がかかり、残すのもイヤなので難儀しました。
タイム狙いで余裕がないのであれば、うどんは食べない方がよいですね。

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4つ目の湖、精進湖です。

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河口湖の後は上りも結構あり、タイムキープが苦しくなってきます。

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本栖湖に近づいていくと、折り返して来たランナーとどんどんスレ違います。
速いランナーは走りが軽く、余裕があるなぁと改めて思いますね。

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そして69.8kmの折り返し点の本栖湖エイドへ。
ここでトイレ(大)の2回目をし、ドロップバッグ2個目を受け取り。
シャツやソックスを変えてサッパリしようと思っていましたが、このエイドでのタイムロスも多く、キロ6分ペースに対する余裕が20分を切ってしまったので、着替えはやめておきました。まだ寒いので、ジャケットも着たまま帰路へ。

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本栖湖からの戻りは狭い歩道でランナーとのスレ違い、どんどん人が増えてきて並んで走っている人も出てくるので、走りにくい。
あと、ここの上りではペースを保てず、まだ30km近くあるのでサブ10は大丈夫だろうかと不安になりした。

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上りでペースが落ちてこの先どうなるかと思っていましたが、75km地点あたりからは下り基調。
上りでロスした分も下りで取り戻すようペースアップ。

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80km地点での余裕はキロ6分平均に対して20分程度、残りをキロ7分で行ってちょうどサブ10になるので、よほど落ちない限りは大丈夫そう。
落ちるときはガクンと落ちるので、油断はできませんが。

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帰りの西湖沿いのロード、もう何湖なのかもよく分からなくなっています。
この大会は2.5kmごとに距離表示版があるのですが、前半とは違ってこのあたりの距離表示板の間隔は非常に長く感じます。
ただ、走り続ければゴールは来るということだけ考え、なんとか6分弱ぐらいでペースをキープ。

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帰りの西浜小中学校を過ぎて、河口湖へ向かう下り坂。

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河口湖沿いを走り、90km地点へ。
ここでもまだ余裕は20分程度、残り10kmをキロ8分平均でもサブ10は大丈夫。
最後の坂はありますが、まず大丈夫そう。

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河口湖を離れた後はほぼ上りです。
市街地に入ると緩やかな上りが続きペースは6分半ぐらいにダウン、元気な人に抜かれて行きますが、争う気にもなれません。

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残り5kmぐらいから3kmほどの上りがあり、これが最大の難関です。
まず大丈夫と思いつつも、できるだけ歩かずに行きたいので、なんとか走るフォームはキープ。
とはいえ、ペースはキロ8分ぐらいまで落ちてしまっていましたが。

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残り2kmから後は下りで走ってゴール。
信号のない道路の横断で結構待たされて元気な人に抜かれたりもしましたが、無事にサブ10もできるので穏やかな気持ち。
最後の残り2kmと残り1kmの間が明らかに短かったりしましたが・・・それまで残り距離が長く感じた分の帳尻合わせということにしておきましょう。

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終わってみれば、100kmは短かった・・・ということは全くなく、やはりロードの100kmはツラいツラいツラい。
同じぐらいの時間を走るトレイルレースだともっと距離も短いですが、上りで歩くセクションなどコースの変化もあってよいのですが、ロードのウルトラは走り続けるというのがなんともキツいです。

とりあえず目標のサブ10は達成できたので、ロードのウルトラはやめてこれからは心おきなくトレランに集中できます。
ロードのウルトラは走るとしてもファンランで。

 

チャレンジ富士五湖100km、昨年に続き2年連続の参戦。
昨年は大会のオフィシャルツアーで行きましたが、今年は緑道のラン仲間とPICAのコテージでの宿泊です。

PICA富士吉田
http://yoshida.pica-village.jp

みんなで一緒に車で行く予定でしたが、お昼に用事ができたので、別行動で会場へ向かいました。
高速バス:新宿(14:10)→富士山駅(16:10)
大会シャトルバス:富士山駅(16:40)→富士北麓公園(16:50)

富士山駅から会場へ向かうシャトルバス(下の写真)がなかなか来ず・・・。

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前日受付しようと体育館に入った時間はもう締め切りの17時をすぎていて、会場は閑散としていました。

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富士吉田PICAは会場のすぐ近くにあり、徒歩5分ぐらい。
すでに盛り上がっているBBQに合流。
当日は雨が降っていましたが、テントをデッキの上にかけられるようになっているので、問題なし。

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とりあえずビールやワインを飲みつつ、BBQでおいしく英気を養えました。
ブロック肉、焼きなす、きのこ、たまねぎ等、カーボは関係なく飲み食いしてますが、ウルトラマラソンやトレイルレースは長丁場で目一杯追い込むこともないので、前日はこんな感じです。

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最後はホルモンでファイヤー!

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チャレンジ富士五湖の当日はキャンペーンで無料でレイトチェックアウトができ、ゴール後も風呂に入ることができるので、とてもオススメでした。
会場からすぐ近くなので、レース当日の朝もゆっくりできるところもいいですね。

 

 

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日時:2013年4月20日5時(制限時間14時間)
距離:100.2km
記録:DNF
天気:雨のち曇り
 
100kmのウルトラマラソンでサブ10の記録を残す、そのために出た大会でしたが、結果はリタイアでした。
サブ10ぐらいはできるだろうと甘い考えでしたが・・・その甘さが墓穴を掘ったと言いますか・・・
 
ペースの目論見としては、キロ5分30秒(10kmで55分、休憩込み)ぐらいで進み、本栖湖の70kmエイドの地点でキロ6分ペースに対し30分ぐらいの貯金ができていれば、多少ペースが落ちても余裕を持ってサブ10は行けるだろう、と。
 
今回のチャレンジ富士五湖は前夜から雪が降っていて、早朝のスタート時間も冷たい雨が降り続けるという厳しいコンディション。
ただ、私はアクティブシェルとCW-Xのロングタイツでそれほど寒さを感じはしませんでした。
ジャケットの中は汗で蒸れすぎず、ほどよく暖まり、雨も入って来ないので、問題なし。
 
今回の問題は天候のコンディション以上に、身体のコンディションが2点ありまして、ひとつはトイレ(大)です。
汚い話で恐縮ですが、レース前にしっかり出せるように前日しっかり食べたものの、レース前には出せず。
しかし走り出すと急にトイレに行きたくなり、8km地点ぐらいでまず一回。その後も走り出すとまたトイレに行きたくなるような状態で、10kmごとにトイレに行くようなハメになり、10キロごとに5分を予定していた貯金をすべてトイレで使い果たすという状況で、計画はガタガタ。
寒いせいでトイレに頻繁に行くことになったのでは?という意見もあるかと思いますが、それもあるかもしれません。
 
もうひとつの問題は、おそらく疲労が残っているのではということ。
先週に土曜50km走、日曜にチーム100M鏑木練習会のハードメニューだったのですが、この疲労が抜けていないようで、トイレのタイムロスをカバーしようとしても、ペースを上げることができない。
逆に30kmをすぎた時点で早々とキロ6分ペースに落ちる始末で、さらにどんどんペースが落ちそうでしたし、今日はもう無理とリタイアを決めました。
水たまりの多いコンディションで、余計に筋力を使ったという面もありそうですけどね。
あまりに早く終わってももったいないので、50kmちょっと進んだエイドの西原小学校までは走りましたが、特に意味はないです。
やはり1週前の先週の練習は、土日のどちらかだけにしておくべきだったかな、と・・・。
 
とりあえず、厳しい環境だった今回について、リタイアするまでの写真を載せておきます。
 
100kmの5時のスタートの時点では、まだ暗く、冷たい雨が降り注いでいました。
当然ながら富士山は影も形も見えません。
競技場も雪が多く残っていました。
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景色はすっかり雪景色。
路面は雪がシャーベット状になって残っていたり、水たまりがあちらこちらにあったり、かなり走りにくかったです。
これで余計にスタミナや筋力が奪われたということはあったと思います。
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最初は山中湖、ここでもずっと降り続ける雨。
結局、4時間近く降っていたかと思います。
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道路には水たまりが多く、川になっているところもあり、すべて避けて走ることはできないので、シューズはどうしても水浸しになります。
とはいえ、それが特に問題になるということもなく、濡れていても普通の路面では大丈夫でした。
道路の端に水たまりがあり、それを避けると車の通行の邪魔になるというのはストレスでしたけど。
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河口湖大橋では雨もあがり、気温は低いままでしたが、フードをしなくていいだけでもだいぶマシでした。
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西原小学校のエイドの手前の上り坂です。
一昨年は走って上りましたが、今回は走る必要もないので、歩いて上りました。
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西原小学校のエイドでリタイア。
100kmの半分よりは進みましたが・・・だからどうなんだと言われれば、どうということもないのですが。
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そして収容車で会場へ送還。
関門時刻の12時を待ってバスは出ました。
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50km通過が10時半だったので、ゴール制限時間まではあと8時間半。
50kmで8時間半なら、まず完走はできそうですが、サブ10狙って崩れたので、気持ち的に終わっておりました。
 
途中までのラップです。
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トレランの大会なら最後まで走ろうと思うのですが、ロードだと続ける気が起こらず。
こういうふうに諦めたのは初めてなので、それが残念です。
あと、サブ10を狙うためにもう一度走らなければならないというのも・・・・・・・。
 
ウェア・シューズ:
・バーグハウス ゴアテックス・アクティブシェル
・TR2ECのTシャツ
・ファイントラック フラッドラッシュ・パワーメッシュ
・ランニングパンツ(NIKE)
・CW-X Revolution
・Tabioのタビソックス
・Adizero Tempo
ちなみにシューズは買ったばかりで、走るのは初めてでしたが、とりあえず50kmまでは問題なし。
Adizero Japan2のフィット感がよく、同じような感じだったので大丈夫かな、と。
 
参加賞:
アーリーエントリーTシャツ
これは結構恥ずかしい・・・
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バスタオル
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日時:2013年2月17日11時30分(制限時間4時間)
距離:30km
記録:2時間21分36秒(1380位)
天気:
 
前日の三浦半島縦断トレイルレースに続き、連日のレース出場です。
歴史のある有名レースですが、今回が初参加です。
30kmで中途半端なこともあり、それほど出たかったワケでもなかったのですが、土日で連戦できるのが嬉しくてエントリーした次第です。
 
30kmは15,000人(10kmは5,000人)のマンモス大会で、荷物を置いていた体育館から陸連登録者のスタート位置の前の方まで行くのはかなり遠かったです。
天気は肌寒い曇でしたが、結構走りやすい良好なコンディションでした。
朝食を早く食べ過ぎてお腹がへっていたのはちょっと気にはなりましたが、まぁ30kmなら大丈夫かな、と。
(WOWOWでバルサ戦を見ていてハーフタイムに食べていたので、5時頃が朝食でした。)
 
昨日のトレイルの疲れは普通にしていると残っている感じもありませんが、レースの後半はきっと来るだろうなぁと思いつつスタート。
とりあえず周りのペースに合わせて4分15秒ぐらいで走っていましたが、上りになると妙に脚が重く、途中からペースを落として4分30秒程度に。
往路はそれほどの上りとも感じはしなかったのですが。
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柏原が出ているのでスレ違いに写真を撮ろうとしたものの、タイミングが遅くなり先頭の柏原がフレームアウトorz
このためにデジカメを持って走っていたのですが・・・。
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往復コースなので、折り返し点に近づくとラン仲間とエール交換などできます。
(人数も多く、余裕もあまりなかったので、ほとんど分かりませんでしたが。)
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中間15km地点の通過は1:07:03。
4分30秒イーブンペースから1分弱の貯金でした。
後半は下りなのでもつかな・・・とこのときは思っていたのですが・・・。
 
疲れていたものの21kmぐらいまでは問題なく行っていましたが、この軍畑駅付近の登り坂がえらくキツくて上れず、一気に5分を越えるペースに。気持ちも切れてあとはズルズルと落ちる一方。
 
終盤は5分30秒ぐらいのペースでガンガンに抜かれ、巻き返すこともできずのヘコむゴールでした。
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ゴール後にもらったオニギリを食べてアクエリアスを飲んでも、お腹がペコペコ。
レース後に河辺駅の近くにあるスーパー銭湯で汗と疲れを流そうとしたものの、お腹が減りすぎて気持ち悪くなってくる有様で、昨日の疲れだけでなく、ハンガーノックのような状態になっていたのかもしれません。
 
来年はリベンジ、するかな・・・東京マラソンまた落選したら。
 
概要:
青梅マラソン日本陸連公認コース、アップダウンが多く、歴史のある30kmコース。
 
コース:
日本たばこ産業青梅営業所東→川井(折り返し)→青梅市総合体育館前
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上の高低図で見ると、前半が上りで後半が下りですが、よろい橋からの上りがキツかったです。
 
下はガーミンでのペース遷移と高低図。
ガーミンだとあまりたいした坂でもありませんが、21-22kmでペースがガクっと下がっているのが分かります。
 
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参加賞:
完走ストラップ、参加賞Tシャツ

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日時:2012年8月5日(日) 7時スタート(制限時間12時間)
距離:78km
記録:9時間31分29秒(423位)
天候:晴

真夏に行われる名物レース、アップダウンの大きいコースをクソ暑い中走る奥武蔵ウルトラマラソン、通称オクムーに初参加しました。

ラン仲間がたくさん参加するのでエントリーしたものの、タイムを求めるでもなく、あまり目的意識もなかったせいで、上りでキツくなってくると頑張る気力がわき上がらずで歩きまくり。それでも結構バテてしまったので、疲労がたまっていたのかもしれません。

あと、やはりロードの長い距離を走るのが性に合っていないというか、ずっとロードを走り続けていると飽きてきてしまい、折り返した後はゴールまでの30kmほど走るのがかなりツラかった、いや、正直言って、面倒くさかった。
コースの脇にトレイルに入る案内サインがあちらこちらにあったのですが、途中で離脱してトレイルを走りたいなぁと思ってしまっていました。

ただ、改めて考えると、このレース自体は、わりといいと思います。
20kmほど走った後、30kmほど上って、折り返して来た道を30kmほど下って戻るようになっていて、ラン仲間と途中でスレ違って声をかけたりできますし、後半が下りなので、ある程度脚を残しておけば後半に結構走れます。
やはり、モチベーションとコンディションなんでしょうね。

では、写真でレースの状況などを。

この大会の前日は都筑緑道のラン仲間のTR2ECでバンガローに前泊。
BBQをして酒を飲み、お風呂に入り、花火をして、ワンセグで日本代表の試合を見て・・・完全にお気軽アウトドアな感じで翌日にウルトラを走る雰囲気もなし。長時間の大会に慣れてしまったせいか、ユルみっぱなしでゴキゲンでした。

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さて、当日はバンガローから車で会場へ。
駐車場に車を入れるのにやや時間はかかりましたが、参加者も少ないので余裕をもってスタートラインに。
いろいろなグループのラン仲間も参加していて、この大会が恒例イベントのひとつという感じになっているようでした。

天気は晴れ渡り、暑そうだなぁと思いながらスタートです。

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最初は20kmちょっと会場の付近を走るのですが、どこを走っているのかはまるで分からず。
それなりにアップダウンはありますが、まだみんな元気な感じです。

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で、20kmをすぎたところで、ガーミンがGPSを捕捉しなくなってしまっていました。
いろいろいじってみたものの、変らないようなので、いったんストップして再スタート。思い返せば、このガーミンをいじっているところから長く歩きだしたのですが、これも調子が崩れた一因かもしれません。
ここまでのマップと高低差は以下のようになっていました。

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ちなみに、この大会はエイドが充実しているというのもひとつの特徴です。
なんと3kmごとにエイドがあり、ドリンクは水のほか、コーラ、カルピスウォーター、ファンタ、お茶などあり、氷が入っていて冷たくて最高。
どこのエイドにもフルーツは豊富にあって、さらにエイドの中には蕎麦やうどん、お汁粉、冷ややっこ、おかゆなどがあり、ドリンクも行動食も全く持っていく必要はありません。

氷をコップに入れてくれるので冷たくてグッド!(復路の最後の方は氷はなくなっていましたが。)

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フルーツも豊富。スルっと食べやすいので、フルーツばかり食べていました。
暑いこともあって、おにぎりなどはあまり食べる気にならず。

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暑い大会でよくありますが、どのエイドでも頭から水をかけてくれます。
これまた汗も流せて気持ちいい。

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25km地点もすぎて本格的な上り基調のコースに入ってからは、市街地ではなく山の中になるので陰ができて暑さはマシに。
いや、暑かったのでしょうが、すでに歩いていたので暑さはそれほど気にはなりませんでした。

ずっと上って行くと、折り返してきたランナーとすれ違い始めるのですが、トップは奥宮さん。
えらく早くすれ違ったので、写真をかまえる余裕もなし。

その後に続々ランナーとスレ違い、折り返し地点まで5kmぐらいになったあたりからラン仲間で速い人たちもスレ違い始める。
私があまりにも遅かったのか、どうかしたのかとか、後ろから追いついてきたラン仲間からもなんでこんな場所にいるんだとか、いろいろ言われましたが、どうにも上りで走る気力が湧かず歩いてしまうので・・・。

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そして49km地点の折り返し地点へようやく到着。
ラン仲間が水着で水かけをしていると聞いていたので、ここで水をかけてもらい、このエイドの名物のかき氷を食べ、ちょっとのんびり。

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下りではちゃんと走るかというとそうでもなく、下りでもキロ6分ぐらい、上りになったら歩き、という感じで相変わらずのスローペース。
とはいえ全体的に下り基調なので、3kmごとのエイドへ着くまでの間隔が上りより短く、結構飲み過ぎでお腹がタップンタップンになってきていました。

こちら、ガッチャマンとデビルマンとスレ違うときにカメラを向けたらポーズをとってくれました。
サービス精神旺盛、楽しい人たちですw

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時間もたち、徐々に西日が射してきます。

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最後は残り3kmぐらいの地点で、前日のBBQでも一緒だったかなり速い女性のラン仲間が歩いていたので、どうしたのか聞いてみると、最初から突っ込んでトップ争いをしていたが40kmでつぶれたとのこと。さらに鼻血が出て草で止めたとか・・・豪快な話を聞きながら、ゴールまで走っていっしょにゴール。いろいろなレースがあるもんです。

下の写真はゴール後に撮ったものですが、雲ひとつないですね。

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というわけで、ダメダメな奥武蔵ウルトラの初チャレンジでした。
ちゃんと走っていないので、翌日も筋肉痛なし。
ただ、身体がダルくてしょうがなかったので、やはり疲労は残っているようです。
とりあえず今のところの気持では、来年は参加したくないぞ、と。

最後に、24km地点あたりから再スタートしたガーミンのマップと高低図を貼っておきます。
高低図は折り返し地点を挟んで当然ながら左右対称ですが、結構ジグザグとアップダウンしてますね。

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装備・ウェア:
・シューズ:ミズノ ウエーブエアロ
・ウェア:半袖Tシャツ(TR2EC)、ランニング用パンツ、カーフタイツ、アームガード

レース概要・コース:
毛呂山総合公園~滝ノ入林道~鎌北湖~奥武蔵林道~丸山林道~野外活動センター分岐点(折返し)~丸山林道~奥武蔵林道~鎌北湖~毛呂山総合公園

サイト:
スポーツエイド・ジャパン(主催者)

日時:2012年6月24日(日) 8時スタート(制限時間5時間)
距離:30km
記録:2時間51分52秒(158位)
天候:晴れ

日曜に走った乗鞍天空マラソンのレポートです。

この大会の特徴は、乗鞍エコーラインという自動車道を標高2700mまで上り、そこから折り返して下って来るという無茶なコース設計。なんと標高差は1200mもあります。

パンフレットの地図は以下のようになっています。
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上の図の高低図だと、途中の勾配の変化が大きいのですが、ガーミンで走った高低図だと以下のような感じ。終盤の方が傾斜がキツめになっているとはいえ、パンフレットの高低図ほどの大きな変化はありません。
ただ、体感的にはパンフレットの高低図のように後半にキツさが増す感じではあります。疲労も含めて、ですが。
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ついでにペースの変化を載せておくと、序盤はキロ6分を切る程度のペースで、折り返し地点までの3キロぐらいは7分半ぐらいにまで落ちています。
とはいえ、最後まで歩かずに走れる程度の傾斜なので、恐れていたほどではありませんでした。
下りはだいたい4分半ぐらいのペースです。
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心拍は以下のような感じ。だいたいレースを通して160前後でした。
ちなみに18キロのあたりで心拍が落ちているのは、折り返し地点付近で止まって写真を撮ったりして休んでいたためですw
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では、写真とともにコース紹介を。

スタート地点は乗鞍観光センター前、ずっと高く遠くに見える山に向かって走って上っていくということで、あんなところまで走れるんかいな・・・と不安になります。
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スタートしてから最初は傾斜も少なめで、ごく軽い上り。
ただ、フラットなコースを走るよりは心拍数も上がってキツく感じました。
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こちらは三本滝の第2エイド。
7キロ地点の手前で、ここが下ってきてからのゴールになります。
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しばらく走って三本滝の方を見降ろすと、こんな感じ。
スキー場を蛇行しながら上っていることになるので、上から見るとやはり急です。
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途中でハイタッチをして元気づけてくれるスタッフの皆さん。
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まだまだずっと上りまして、14キロ地点ぐらいがこの位ヶ原山荘のエイド。
体感的には、ここからグッと傾斜がキツくなる感じがありました。
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先ほどのエイドを過ぎたあたりで、折り返してきた先頭のランナーと早くもすれ違い。
ずっと坂なのに、なんと速いのか。
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そしてさらに上って、見えてくるのがこの雪壁。
私はこれが見たかったので、待ってましたという感じ。
ただ、ずっと雪壁が続くのではなく、折り返し地点の1.5キロぐらい手前から途切れ途切れにあるという状態でした。
(どうでもいいことですが、下の写真は濡れた地面にランナーが映っているのがいい感じになりそうだったのですが、微妙にシャッターが切れるのが遅くなって残念です・・・orz)
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折り返し地点の近くの雪壁のところ。
このあたりが雪壁が一番高く、ここまで来て良かったと気持ちも高まります。
今シーズンは冬も寒かったので、雪壁がいつもより1~2mほど高くなっているそうです。
(ちなみに、下の写真は折り返してから撮ったものです。上りのときは前後に人が少なくて写真に人がほとんど入っていなかったので。)
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そして折り返し地点へ到着。
まだ2時間もたっていなかったので、意外に早く着いたな、という感じ。
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この折り返し地点にはバス停があるのですが、観光センターからのバスが1日3便、ここまで来ています。
この日は大会があるので運休でしたが。
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エイドにはバナナ、おにぎりとあわせて、野沢菜漬けや山菜の煮たものがありました。
せっかくだからともらったところ、プラスチックコップに入れられて、つまようじを渡されたので、食べにくくて困りました。
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折り返し地点の近くから遠くに見える景色。
天気もよくて最高です。
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あとは上って来るランナーとエールを交換しながら下っていきます。
結構、みんな歩いていましたが・・・まぁ、最後の方の上りは歩いても完走は大丈夫です。
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というわけで、上ってきた道を11~12キロぐらい下ってゴール。
ちょっと右ひざに違和感が出たので無理はしませんでしたが、気持ちよく下ってこれました。
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全体の感想としては、確かにずっと上るのはキツくはあるのですが、最後まで走れる程度の坂ではあったので、意外に早く終わった感じでした。
フルマラソンと同じぐらい疲れるかと思いましたがそんなことはなく、疲れてくる後半は下りなので、気持ちよく走ってゴールできると思います。
希望としては、折り返し地点までではなく、もっと上まで上りたいな・・・と。
頂上よりかなり手前で折り返してしまうのが残念だったので。


参加賞:Tシャツ
今回の第7回の「7」の中にスタート地点の標高1500m、折り返し地点2700m、ゴール地点1800mが書かれています。
知らない人には分かないものですが、走った記念としては素晴らしいデザインですね。
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装備・ウェア:
・シューズ:ミズノ WAVE AERO
・ウェア:半袖トレーニングトップ(バルサ)、ランニング用パンツ

レース概要:
日本最高地点に伸びる乗鞍エコーラインを駆け上がり、そして下ります。
スタート付近は新緑と可憐な高山植物が咲き乱れ、折り返し地点の大雪渓付近は残雪が残るという乗鞍の大自然の懐の深さをしっかり実感してください。

サイト:
第7回 乗鞍天空マラソン(主催者)

 

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日曜は横浜の山下公園前の海で行われたドラゴンボートレースに参加してきました。
mixiのランニングコミュニティのMM Night Runnersの一団での参加です。

私は今回初めて知りましたが、ドラゴンボートレースというのは、香港で競技化されたもののようで、横浜では1994年から行われている恒例のイベントのようです。
細長い手漕ぎのボートで前に竜の船首がついたボートでレースをします。
漕ぎ手は2人×9列の18人で、前にリズムを取るための太鼓叩き、後ろに舵取りがいて、合計20人で1チームとなります。
 
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パドルはこんな感じ。
 
20120527_dragon_03.JPG
 
過去の大会の決勝レースの動画を貼っておきますが、こんな感じです。
 
 
さて、歴史あるこのレースですが、我々グループは今回が初参加。
勝手が分からず、かなり苦戦することになりました。
 
MM Night Runnersではかなり大所帯での参加となり、2チーム編成で挑みました。
チーム名は、「横浜パラダイスA」と「横浜パラダイスB」、私はBチームの漕ぎ手の一人です。
 
スタートからゴールまでは260mで、速い船で1分30秒ぐらい、普通にまっすぐ行けば2分以内にはゴールするような距離でした。
大会の流れとしては、3艇ずつの予選レースを2回行い、タイム上位の3チームが決勝に進むというもの。
予選レースの前に1回、スタートからゴールまで実際に練習ができます。
 
誰も経験者のいない我々は、すべてが手探り状態。漕ぎ手も太鼓たたきも舵取りも初めてです。
スタート地点で運営をしていたオジさんに、どのように漕いだ方がいいかなど聞き、誰も経験者がいないということにあきれられながら練習スタート。
 
みんなでボートに乗り込み、動き出しましたが、行く方向が全く定まらず。
基本的には、漕ぎ手はパドルでただ漕ぐだけで、舵取りが方向を調整するのですが、この舵取りが難しく経験が必要なポジションでした。
なかなか方向調整が定まらないので、運営スタッフのボートに押されたりしながらなんとかスタート地点まで行き、そこから漕ぎ出すと意外にもまっすぐ進み、それほど問題なくゴールラインを通過できました。
まぁ、戻る時はまたフラフラしていましたが、なんとかなりそうな感じです。
 
しかし、運営をしていたオジさんにアドバイスを求めると、漕ぎ手の並びかよくないとのこと。見てもらいながら並びを変更です。
ポイントとしては、以下の2つ。
1.ボートは中央が低く、前後が高くて水面からの距離もあるので、前後に背の高い人を置いた方がよい。
2.漕ぎ手は前の人に合わせてパドルを漕ぐので、特に前には背が高くリーチがある人を置いて、できるだけ前にパドルを入れた方がよい。
我々は練習では女性を最前列に配置していたので、前から引っ張れない並びがよくなかったようです。
 
そして迎えた、本番の予選レースの1回目。

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曲がり過ぎたりしながらもなんとかスタートラインに着きましたが、スタートして一斉に漕ぎ出すとボートはいきなりあらぬ方向へ。
舵取りの方もなんとか方向を変えようとしてくれていたのですが、スピードが出ると舵が重くなるそうで、なかなか元のコースへ戻れず・・・。
女性が舵取りをやっていたのですが、舵取りはパワーのある男性の方がよかったようです。
結局、左側だけ漕いだり、右側だけ漕いだりと、公園のボートのような感じで方向修正をしながらなんとかゴールラインを越えました。
 
タイムは3分31秒05。
普通のチームの倍ぐらいかかっていますが、まぁ、他のチームの倍ぐらい楽しめたということで、よしとしましょう。
実際、海の上にいるときはもっと時間がかかっていると思っていたほどに蛇行していましたが、初めてなので仕方ないですね。
 
ちなみにもう一方のチーム、横浜パラダイスAの方は、練習の段階から真っすぐ進まず、予選レースでは貸し舵(主催者から借りる舵取りのうまい人)を使っていました。
タイムは1分57秒03で真っすぐ進んでおり、やはりこのドラゴンボートは舵取りのスキルに大きく依存するんだなと改めて分かった次第です。
 
さて、予選レースの2回目。
舵取りの女性はちょっと無理とのことで、今回は貸し舵にバトンタッチされました。
1回目は精神的にも肉体的にもキツかったことでしょうし、しょうがないでしょう。

我々の目標は、Aチームを上回るタイム。
1回目はスタートラインに着くのにも四苦八苦していましたが、さすが貸し舵、いとも簡単にスタートラインへ誘導されました。
方向調整に不安がないので、スタートの声が出たら、あとは必死で漕ぎ続けるのみ。
1回目のときは大きく蛇行していて、一生懸命漕ぐという状況ではなかったので特に疲れませんでしたが、ひたすら漕ぎ続けるのはめちゃキツい。
2分足らずですが、腕は疲れ、脚はピクピクし、息も切れて苦しかった。中距離を必死に走る感じですかね。
 
3艇でスタートして我々は中央のコースでしたが、右側のチームは非常に速かったものの、左側のチームとは接戦になりました。
そして最後は、貸し舵の方が「抜けるぞ、頑張れ」というようなことを言われて、必死になって漕ぎ続け、0.7秒差でかわして2位になりました。
タイムは1分43秒19、1回目よりも劇的にアップ、Aチームの1回目のタイムも大きく上回りました。

しかし、さすがにゴールした後に戻って来る時は疲れてグッタリでしたね。


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そしてその後に2回目のレースをしたAチームのタイムは、1分45秒69で我々Bチームのタイムを上回ることはなく、我々の勝利。
優勝争いとは無縁の小さな争いでしたが、勝つのは気持ちがいいです。
 
終わってからは、みんなで夜宴、天気もよく最高でした。

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日時:2012年5月20日(日) 5時スタート(制限時間14時間)
距離:100km
記録:11時間54分47秒(246位/1,461名)※完走者数:996名 完走率:68.2%(100km男子の記録)
天候:晴れ、平均気温11.0℃、最高気温17.5℃、最低気温5.9℃


すでに大会から1週間以上経ってしまっていますが、野辺山ウルトラのレポートです。

まずはコース図と高低差を貼ります。
見ての通り、アップダウンの激しいウルトラマラソンということになります。

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20120520_nobeyama_elv1.gif

この高低差ですが、ガーミンで実際に走ったものも貼っておきます。
というのは、上下の高低差の図を比べて分かるように、オフィシャルの高低差はかなり省略して実際のイメージとは違っているので、こちらのガーミンの方がよく分かっていただけるかと。

20120520_nobeyama_elv2.gif

さて、この5/20(日)の早朝ですが、チャンピオンズリーグの決勝(チェルシーvsバイエルン)が3時45分から地上波はフジで生中継が始まるというタイミングで、野辺山のスタート時間が試合途中とカブるので、ワンセグで走りながら見ようか・・・というのが当初の計画でして・・・iPhoneとワンセグチューナーと乾電池の充電器まで用意して万全の体制でしたが・・・ワンセグの電波は入らず。
街中ではないので、当然予想された結果でしたが、少々ショックを受けながらワンセグ機器は手荷物にしまいましたorz

まぁ、とにかくこれで走りに集中するしかなくなったワケです。当たり前ですが。

この野辺山の100kmコースでは、預けた荷物をピックアップできるポイントが3か所あり、42km地点、58km地点、87km地点となっています。
このうちの2か所だけ使えるということで、私は42km地点と87km地点を選択しました。基本的には、42km地点はシューズの履き換え、87km地点は塩の吹いたTシャツを着替える予定です。あと、アミノ酸なんかを摂取する感じで。

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早朝の会場はなかなか寒く、走る格好の半袖シャツ&ランニングパンツでは寒すぎたので、ギリギリまで荷物預けを待とうかと思いましたが、よくよく考えたら荷物預けの場所は体育館の中なので、体育館の中で待てばよかったw
シティマラソンのように参加者は多いワケではないので、なるべくギリギリまで待ってからスタート地点へ行きました。
とはいえ、こんなコースを走る人は妙なテンションの高さがあり、スタート地点はかなり賑わっていましたw

20120520_nobeyama_03.JPG

というわけで、5時にスタート。
その後のレースの様子を写真で追っていきましょう。

最初はロードでやや上り基調というコースです。
この時間帯は結構寒く、トレイルレースのように上り坂で走ればすぐに暑くなるかと思いましたが、ウルトラで距離も長いためペースも抑え目にしているので肌寒いままでした。
ひょっとして寒いかもと思って、前日にアームウォーマーを買ってつけていましたが、そのおかげでこの寒さはしのげました。
早朝~昼~夕方と、ウルトラは気温差が大きくなるので、アームウォーマーはお勧めです。

20120520_nobeyama_04.JPG

10kmの手前から林道に入ります。
20120520_nobeyama_05.JPG

これからしばらくは林道の上りが続きます。
このあたりはまだ元気なのと、それほど勾配もキツくはないので、平均的にはキロ6分ちょっとぐらいで走りました。
路面は細かい砂利で足は少々沈みますが、走りにくいというほどでもありません。
私はこの区間は軽めのトレイルシューズadizero XTを使っていましたが、アウトソールのブロックが大きめで、ちょっとロードが走りにくかったので、もっとロードで走りやすいシューズの方がよかったかな、と。
まぁ、大半の方は普通のランニングシューズでしたが。

20120520_nobeyama_06.JPG

このコースについて、走る前には高低差の図などをよく覚えておこうとししっかり見ていたハズだったのですが・・・なぜか42kmの荷物ピックアップポイントまではほとんど林道の上りが続くものと思っていました。
で、先は長いと思ってペースを守りながら淡々と走っていると、不意にこの看板に・・・

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まだ19km地点なのですが、もう上り切ってしまったようで。
全然コースを把握できていませんでしたw
まぁ、まだまだ上ると思っていたのに、もう最高地点にきてしまったということなので、メンタル的にはかなり楽になりました。

ということで最高地点に到達しましたので、この後しばらくは全体的に下り基調ながら、下ったり上ったり。
しかしここで体調に異変が・・・下りでペースを上げて走ろうとすると、咳が止まらなくなるという状態になってしまいました。
先週の道志村を走ってから風邪が悪化し、この野辺山の日には走るのには問題ないぐらいに治ったと思っていたのですが大違いで、この後は平地や下りなどで走ると咳が出続け、上りでゆっくりになると咳が治まるという苦しい戦いがゴールまで。キツかったです。

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こういう緑の中を走るのは気持ちいいもんですね、咳は出続けていましたが。

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あと、トレイルに入るぐらいからお腹の調子が悪かったのですが、野○○をする勇気もなく、エイドにある仮設トイレは1~2台で待っている人がいっぱいいたので我慢して走っていましたが、この稲子湯のエイドでようやくトイレへ。

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ここのエイドでは、お汁粉がありました。
ウルトラマラソンはエイドが充実しているのがやっぱりいいですね。

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で、トイレに入って不安要素がひとつ消えはしましたが、この後はまた上りがあり、歩いているランナーがすでに増え始めていました。
まだ前半ですが、ほかのランナーが歩いていると、余裕はあってもつられて歩いてしまいます。

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そして上りを終えると、今度は下りへ。
最初の荷物ピックアップポイントの42kmの手前は歩道が草道になっており、微妙に走りにくい。
車道の舗装路を走ってしまえば楽なのに、なぜかみんな草の歩道を走っていました。

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ということで、42kmの荷物ピックアップポイントへ到着。
42kmコースのゴールでもあり、ここでは八蜂の湯という温泉にも入れます。(温泉に入る余裕はありませんが)

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ここの着替えポイントでは、私はトレイルシューズをロードシューズに履き替えました。
実際のところ、林道はトレイルシューズの方がいいような気はしますが、普通のランニングシューズでも十分かと思います。
履きかえるのにタイムロスもあるので、少しでも速くゴールしたい方はランニングシューズのままがいいでしょうね。
ただ、シューズを履きかえるのは、気分転換的な意味では良かったかとは思いました。

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この後は低めの標高でのロードが続きます。
途中でアップダウンはありますが、下の写真のような感じでちょっと上っていたり、下ったり、そんな感じです。
私はこのあたりですでにバテ気味で、無理せず行こうとキロ6分ちょっとぐらいで走っていたので、抜かれまくりでした。
相変わらず咳は出続けていて、むせるほどだったので、抜いていく人は不安に思ったでしょうね・・・。

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そうこうしているうちに距離は進み、ようやく50km地点に到達です。

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ここのエイドは蕎麦があり、果物もたくさんあり、なかなか充実していました。

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で、また出発。
だいたい55km地点ぐらいから先は折り返しになっていて、道の反対側の歩道を先に行っているランナーが戻ってきているのですが、ここが長かった。
向かうときは上り基調でなかなか折り返し地点まで辿りつかず、とはいえ、歩くほどの坂でもないので、時間をかけながらゆっくり走る感じです。戻って来るランナーが楽そうに見えるのは力の違うランナーだからだろうか?そんな気分に陥りました。

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折り返し地点は、58kmの荷物ピックアップポイントです。
私はここでピックアップするものはないので、おにぎりや味噌汁など多めに食べて休憩。
ここでラン仲間のまつたかさんと会いましたが、お互いにもう限界ですねぇなどと言い合いました。

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ずっと休んでもいられないので、また出発です。
とはいえ、この58km地点から折り返すと下り基調なので割と楽に戻っていくことができました。
反対側の歩道で向かってくるランナーは辛そうでしたが、実際にこの道自体が戻りが楽なところだったんですね。

で、往復のコースからハズれて先へ進むと、今度はまた上り基調。
これは結構キツめの坂もあり・・・このあたりはずっと歩くとかなり遅くなってしまうので、走れる程度の上りは走り、苦しくなったら気にせず歩くという感じで、無理せず楽しすぎずという走りを心がけて進みました。

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そしてようやく71km地点、滝見の湯のエイドに到着。
71kmコースの方はここがゴールですが、100kmコースで温泉にも入らないとすると、何があるワケでもないので、ここはサクッと進みます。

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はい、71kmエイドから少し進むと、ここ73kmのエイドに到着。
ここから馬越峠への長い上りになります。

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73km地点から79km地点まで、ほぼひたすら上りです。
たまに走っている人も見ましたが、この順位でタイム的な目標もないので、もうただただ歩きました。
しかし、たまにえらく速く歩いて上っていく人がいるので、どうやったらあんなに速く上れるもんかと不思議に思います。
トレイルでもそうですが、上りの歩きで速い人は強いですからね。

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そしてようやく峠のエイドに到着。
ずっと上ってきたワケですが、歩いて上ってきているので、どちらかというと体力をリカバリーしたような感じです。

20120520_nobeyama_29.JPG

そして、ここから下りが始まります。
前にいた女の子がピューッと走っていったので、脚の状態に不安を覚えつつも私も下りを走ってみましたが、ここまで特に下りで無理せず温存していたのがよかったので、楽な感じで走ることができました。
キロ5分ぐらいで下っていくと、前のランナーをどんどん抜いていける状態で、気分よく快走です。

20120520_nobeyama_30.JPG

このままずっと下ってくれと思っていましたが、3kmぐらい走るとすぐにフラットになり、タイムはあっさりと6分半ぐらいにまでダウン。
平地を頑張れるような脚は残っていませんでした。下りで抜いた人達にも抜かれ・・・

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とりあえず87km地点の荷物ピックアップポイントに到着です。
ここでは私はTシャツを着替えました。
昨年のチャレンジ富士五湖でもそうでしたが、後半は汗が乾いて塩がふいている状態になるので、きれいなTシャツにかえてゴールしたいなということで。
ちなみに朝はチャンピオンズリーグで試合中のチェルシーのウェア、ここで着替えたのは、この時間帯にJ2で試合している京都サンガのウェアです。誰にも分からないと思いますが、個人的には好きなチームの試合に合わせて着替えていたワケですw

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さて、87km地点に着いたときのタイムは10時間8分でして、残り13kmをキロ8分で行けば12時間は切れるかなという微妙な時間。
着替えなどしてさらにタイムロスはありましたが、この後はとにかくキロ8分を越えないように走りました。
ここでも95kmぐらいまでは下っていたかなぁと間違ったコースの把握をしており、90kmからの上りがツライツライ。キツめの上りは歩いてキロ8分を越えたところもありましたが、平地はなんとか走ってキロ7分半ぐらいは維持し、このあたりは必死でした。
ウルトラマラソンで最後に頑張って走る・・・楽にゴールしようと思っていましたが、これは苦しかった。

20120520_nobeyama_33.JPG

そして最後の5キロぐらいはほぼフラットで、なんとかペースは維持。
最後の距離表示は、残り2kmから1kmの間がかなり長かったような気はしますが・・・まぁ、トレイルだともっとメチャクチャな距離表示もあるので、まだマシですか。(タイムがギリギリだったら腹を立てていたかもしれませんが)

フィニッシュはみんなの声援を受けながらのゴール、長いレースはようやく終わりです。

20120520_nobeyama_34.JPG

このコースはアップダウンがキツかったものの制限時間も余裕があるので、トレイルランナーとして見れば、タイムを狙わなければ完走は難しくはないコースですかね。途中はオフィシャルのエイドには食料が豊富でしたし、住民の方の私設エイドもいろいろあって楽しかったです。
ただ、個人的には、この日の体調が悪く、ずっと咳をして走っていたのが本当にツラかった。

来年こそはUTMFに出たいと思っているので、この野辺山にまた出るかどうか分かりませんが、そもそもタイムを狙えるようなコースではないので、次はすべての温泉に入って完走というのをやってみたいですw


参加賞:Tシャツ

コースの高低差がデザインに入っているところがナイスです。

20120520_nobeyama_01.JPG

装備・ウェア:
・シューズ:Adizero XT & Mizuno WAVE AERO 9
・ウェア:半袖トレーニングトップ(チェルシー&京都サンガ)、ランニング用パンツ、カーフタイツ、アームウォーマー

レース概要:
長野県南佐久郡野辺山高原一帯、高低差の高いコースを走るウルトラマラソン。

サイト:
RUNNER'S Wellness(主催者)
 

20120429_kawasaki_01.jpg

日時:2012年4月29日(日) 9時半スタート
距離:10km
記録:43分58秒
天候:晴れ

今日はmixiのランニングのコミュニティで、月例川崎でベアフット系シューズで走ろうという呼びかけにのって走ってきました。

はいたシューズは、最近また使い始めたルナサンダル(シューズと言っていいかどうか分かりませんが)、今日は暑いぐらいだったので、ちょうどいいかなと。
しかし、このチョイスは完全に間違っていました。

この月例川崎のコースは河川敷を走るのですが、フラットで走りやすいものの、かなり細かい砂利がたくさん路面になっています。
で、ここをルナサンダルで走ると、足の裏に砂利が入ってきて痛い痛い。
どんな感じの砂利かというのを写真を撮っておきましたが、下のような感じで足とサンダルの間に細かい砂利が入ってくるので、痛みでまともに走れません。

20120429_kawasaki_02.jpg

耐えられないほど砂利が入ったら、途中で止まって砂利を除き、その間に抜かれてまた抜き返すの繰り返し。天気もよかったので気分よく走りたいところでしたが、砂利が気になって仕方ありませんでした。

今日はNIKE Plusで計測しながら走りましたが、走行軌跡のペース表示にすると、止まって砂利を除いたところが一目瞭然でしたw
下の画像の赤いところが止まったあたりです。

20120429_nikeplus_kawasaki.gif

もっと大きな砂利だとビブラムで走ると痛くて、ルナサンダルの方がマシなのですが、この月例川崎のコースはビブラムだと楽そうで、ルナサンダルは最悪。
ちなみに、走り終わった後にカカトが痛いなと思ったら、砂利を踏んで走っていたせいで水膨れができていました。

次回また月例川崎を走るときは、ビブラムかミニマスにします。


 

20120318_sweets_01.JPG

日時:2012年3月18日(日) 12時30分スタート(制限時間5時間)
距離:リレーフルマラソン(私が走ったのは4km)
記録:3時間48分43秒程度(チーム)
天候:曇り時々雨

申し込んでいたことさえ忘れていたファンランの大会。
しかも風邪を引いていて調子が悪いので行こうか迷いつつ、一応、行っておこうかという中途半端な状況です。
私がエントリーしていたのは、シャッフルリレーマラソン。誰とチームになるか当日まで分からないという部門です。
 
Webでは受付時間10:45〜11:45でスタート12:45と書いてあって、その11:45ぎりぎりに着くよう自宅を出たのですが、参加証のハガキには受付11:30まででと書いてあることに電車で気づく始末。
チーム分け発表が11:35なので、これは完全に間に合わんなぁと思いつつ、ランチでも食べて帰ろうかと会場へ。
 
で、のんびり12時頃に受付へ行ってみると、時間を過ぎていても全く受け付けできてしまい、やっぱり走らんといかんのか・・・と。
後ろ向けなき分で会場を歩いていると、ラン仲間のキムカオさんに会い、同じチームになっていることが判明。何チーム参加しているのか分かりませんが、えらい偶然です。
 
とりあえず走る前の腹ごしらえと、会場にあったスタンドでピザを食べました。
20120318_sweets_05.JPG
 
その他、スイーツのスタンドがたくさん出ていましたが、人気は結構分かれている感じ。
バームクーヘンのスタンドはかなり混み合ってました。
20120318_sweets_04.JPG
 
で、実際の大会の内容ですが、スイーツマラソンはその名の通り、エイドステーションにスイーツが置いてあるというもので、そのエイドは一区間2kmの最後にあります。
我々のチームは9名で、2km×21区間を走るので、一人2回以上、3人だけは3回走ることになります。
で、私は風邪を引いているので消極的でして、走るのは2回だけとなりました。
 
一週間ぶりのランで重い感じはありましたが距離も短く楽走なので特に問題なく、スイーツエイドへ。
マフィンやラスク、よもぎ餅、各種ケーキ類など、様々なバリエーションあり。ケーキ類はだいたい2cm四方ぐらいで高さ4cmぐらいにして爪楊枝が刺さって食べやすくなっていました。
20120318_sweets_02.JPG
 
ケーキなどクリームがあるものはその場で食べて、和菓子などはポケットに詰め込んで、1周目から結構目一杯食べましたw
 
2回目のラン(全体では14周目)になるとスイーツも減っていて、以下のように別々のスイーツがごっちゃになっているような状況。
最後までスイーツは残っていたようですが、コンペイ糖とかマーブルチョコとかだけになっていたようです。
20120318_sweets_03.JPG
 
最後の21人目まで走って、我々の記録は3:48:43、スイーツエイドで休みながらもサブフォーなので、みんな頑張って走ったということでしょう。
寒かったり、風があったり、雨が降ったりしていましたが、なかなかに楽しめるイベントでした。
 
カロリー的には、1周2kmで体重60kgとして消費カロリーは120kcal、スイーツ1個でカロリー超過になりそうですねw
 
あと、こちらは終了後にもらえる参加賞のスイーツ。
写真ではよく分かりませんが、ミニカップケーキです。
20120318_sweets_06.JPG
 
最後にキムカオさんの知り合い情報から美味しいということで食べてみた贅沢プリン。
「まきばの贅沢」という名前で、味がしっかりしていてクリーミーで美味でした。
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やはりカロリー過多な大会のようですw
 

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