2013年3月アーカイブ

[VLZ練習会]ヤッソ800@小机フィールド

20130331_vlz.JPG

緑道メンバーを中心とした「チームVLZ」の第一回練習会に参加しました。

VLZはボリュームゾーン、フルマラソンで3時間〜3時間15分の持ちタイムを持つ仲間の集まりです。
このタイムのゾーンがボリュームゾーンというのが緑道ならではですが、サブ3を達成するための壁がいかに高いかということでもあります。

脱VLZを目指して切磋琢磨していこうというグループなので、楽しんで走りましょうというよりは、しっかりレベルアップできるトレーニングをしていこうという練習会になるんだな、と。
第1回目の今回の集まりで話して、そういう方向性で行こうということになったワケですが。

最初の練習会はヤッソ800。
ヤッソ800は、800m×10本のインターバルトレーニングで、1本を3:00以内にするとサブ3、4:00以内だとサブ4というような練習メニューです。
で、このメンバーなのでサブ3狙いの3:00以内・・・ではなく、第1回目ということもあって3時間5分以内をターゲットということで3:05ペース(キロ3:51ペース)に。トラック2周の800mを3:05で走り、レストはトラック1周を3:05として半分のスピードで心拍を落ち着けるという内容です。
結果的には、前日に緑道で30キロ以上走っているメンバーも多かったので、それなりに疲労が残っている脚にはちょうどいいペースで、いい練習となりました。

トラック練習など日頃やらないのでペース感覚がなく、他のメンバーも同様なのでなかなか一定ペースにもなりにくかったのですが、元陸上部選手のミワさんに教えてもらいつつ、どうにか最後までこなすことができました。
ガーミンでの心拍は以下のような感じで、最初の3周は乱れていますが、その後は170ぐらいまで上がる感じでわりと安定していたようです。ちなみに、最後とかのちょっと上がっているところはペースが上がっています。

20130331_vlz_heart.gif

練習会の後は新横浜でランチしながら反省会。
どういう練習をしていけばいいかなど、いろいろと勉強になりました。

今年は2月に入ったチーム100マイルなど、志が高くてガチなグループの練習会に参加しているので、トレランで長く楽しく走ろうというモードから大きく変わり、モチベーションもかなり上がってます。
とりあえず、ロードは4月のチャレンジ富士五湖100Kでサブ10と、秋シーズンのフルマラソンでサブ3をなんとか達成したいです。

20130324_koga_03.JPG

日時:2013年3月24日10時(制限時間7時間)
距離:フルマラソン
記録:3時間06分48秒(271位/5,475人)
天気:

今シーズン最後のフルマラソン、古河はなももマラソンに出場してきました。
この日は板橋マラソンと佐倉朝日健康マラソンがあるのですが、この大会を選んだのは「第1回」だから。

陸連公認大会ではないのは気になるというか、ややモチベーションも下がりますが、フラットなコースでタイムも出やすそうなので、自己ベストを狙っての参加ではあります。
陸連公認の申請はしているようなので、公認大会ではなくても公認コースにはなるかもしれないし。
(ゼッケンが胸の1枚だけだったり、陸連公認大会の要件を満たしていない点があると思われるので、後日に公認大会として認められるということはないでしょうね。)

ちなみに、大会の1周前に日本陸連公認コース検定を実施されたそうで、その結果、コースが変更になっています。
距離が短かったようで、折り返しを増やして対応すると・・・まぁ、終わった後に「実は短かった」と言われるよりは良かったです。

20130324_koga_map2.gif


結果、私の記録は3時間06分48秒。
大阪マラソンの3時間11分39秒がこれまでのベストだったので、自己ベスト更新となりました。

では、レースのレポートを。
(今回は自己ベストを狙って走ったため、カメラは持たず、写真もありません。)

コースは確かにフラットで、緩やかなアップダウンがある程度で、一気にペースダウンするようなところはありません。
また、コースも広くて前後のランナーに引っ掛かることもなく、ストレスなく走れます。
ただ、折り返しが多いのが難点。特に直前に変更になった30km前後の折り返しは500mごとに行ったり来たりして無駄に2回折り返しが増えたので、微妙に堪えました。

コースの周囲には建物がほとんどなく、非常に見通しが良かったです。
ということは、風が吹くと何も遮るものがないということで、今日はそれほど風も強くなかった(と思う)のでよいのですが、風の強い日は一気に難しいコースに変ってしまう気がしました。
住宅地でもないせいか、沿道の応援はそれほど多くはありませんでしたし、沿道で立っていても見ているだけという方も多かったのですが、回を重ねると変ってくるかな。ただ、ボランティアの人数は多くて、ボランティアの方からの応援はよかったです。

さて、私は大阪マラソンのときと同様で、サブ3ペースで走ってどこまで粘れるかという走り方でこの日も挑んでみました。
大阪マラソンでは25kmの給水で他のランナーをよけた拍子に脚が攣って脱落してしまいましたが、今日はどこまで行けるだろうか、と。

詳しく書くほどのこともないので、端折りますと、以下のようなラップになりました。
20130324_koga_lap.gif

序盤はキロ4分10~15秒程度で走っていましたが、30kmの折り返し連続のあたりで保てなくなり、キロ4分30~40秒ぐらいで粘っていたものの、35kmの給水でまたもや脚が攣ってガクッとペースダウン・・・。
今回はゼリー容器を捨てるときに変な動きをしたら攣りましたが、脚力的にギリギリの状態なので、ちょっとしたことで攣ってしまうワケですね。
その後はキロ5分で騙し騙し走ってそのままゴールです。

途中では3時間5分は切れるかなぁと思っていましたが、激しくタイムが落ちるのはなんとかしたいもんです。
要は脚力不足なのですが。

今シーズン、トレイルを中心に走って挑んだ大阪マラソンでは、久々にロードでスピードを出して走って玉砕。
その後のフルマラソンは3月の京都マラソン(タイム狙えない)と古河はなももマラソン(陸連公認じゃない)ということで、公認記録を残せないので気が抜けていました。2月に入ったチーム100マイルで刺激を受けて、ロードで強くなることも必要とトレーニングにも取り組んだものの、急に走力がアップするワケでもないので、現状の力としてはこんなもんかな、と。

これからトレイルシーズンに入っていきますが、ロードの練習もしつつ、来シーズンのフルマラソンにも備えたいと思います。

概要・コース:
茨城県古河市内で行われる第1回大会。
コースは最大高低差が10m以内の極めてフラットなコース。
20130324_koga_map1.gif

アクセス:
JR古河駅からシャトルバスあり。
(シャトルバス乗り場まで徒歩10分、バスに乗って20分で、会場までは計30分程度かかります。)

手荷物について:
手荷物預かりはなく、更衣室となる体育館のロッカーを使うようにということでしたが、数が全く足りず。
しかも、ロッカーのサイズも小さいので、大きいバッグを持ってきたら入らない。
20130324_koga_02.JPG

結局、遅く来た参加者はロッカーは使えないので、大会事務局が預かっていました。
来年は改善すべきでしょう。
20130324_koga_01.JPG

会場のブース:
弁当や焼き鳥、ソバなど売ってはいましたが、スタートから4時間後ぐらいに行ったら、食べたいと思うものは売り切れになっていました。
佐倉マラソンなんかは屋台もたくさん出ていますし、これはもうちょっと充実してもらいたい。
20130324_koga_04.JPG

完走メダル
この規模の大会で完走メダルがあるのは嬉しいですね。
20130324_koga_05.JPG

参加賞Tシャツ
フランクショーター製のオリジナルTシャツ
あまりにも平凡・・・
20130324_koga_07.JPG

ちなみに、Webに載っていたイメージは以下です。こっちの方がいいな。
20130324_koga_tshirts.jpg

フィニッシャーズTシャツ:
完走したらもらえるのではなく、1,500円で普通に売っていました。
誰も買おうとしないので、売っている女の子がかわいそうでしたが。(でも買う気は起こらない)
20130324_koga_06.JPG

ウェア・シューズ:
今回の私のウェアは、いつものバルサのユニです。
大きな都市マラソンでは、「バルサ頑張れ」など応援してもらえるのですが、この日はバルサと声をかけられたのは3回ぐらい。
・FCバルセロナ(2013/14)レプリカユニフォーム
・NIKEショートパンツ
・adizero Japan2

今年はロードのウルトラで、チャレンジ富士五湖の100kmにエントリーしています。

ロードのウルトラはアスファルトを走り続けるのがツラいので、それほど積極的に参加するという姿勢ではないのですが、サブ10の記録は残しておきたいなと思っての100kmへのエントリーです。
野辺山や飛騨高山はコースが厳しそうだし、サロマは遠いので、手近で記録を狙えそうな富士五湖ということで。

そのチャレンジ富士五湖のプレイベントがありましたので、参加してきました。
完走目標の「初心者の部」と、記録狙いの「自己ベスト更新の部」があり、私は「自己ベスト更新の部」の午前に参加です。

イベントのページは以下に。
http://www.r-wellness.com/fuji100/2013fuji5pre-event.html

内容は1時間の座学と、1時間のランニングというメニュー。

座学では、記録更新とは全く関係ありませんが、第1回の富士五湖は参加者13名で完走者1名しかいなかったなどのエピソードが面白かったです。その後のランニング中に聞いたところでは、間寛平がスパルタスロンを完走できなくてその対策という意味もあって開催したそうですが、結局、寛平さんはリタイアしたそうです。

レースへ向けてという意味では、特別目新しい話もないのですが、ウルトラ向けの練習メニューが参考になったのと、マメや股ズレ防止にボルダーというスプレータイプのムースが7時間もつのでいいと聞いたので、帰りに早速買いました。

1時間のランニングは、みなとみらい周辺を走り、信号待ちでのストレッチや、後ろ向きのラン、なるべく蹴らずにスリ足のようにして走った方がいいなど、ウルトラのTIPSをいくつか聞きながらのランでした。
一緒に走っていた50代のランナーの方はラン歴もあまりないのに、ウルトラは8時間ちょっと、フルも軽くサブ3ということで非常に速く、これが一番の驚きでした。
チーム100マイルでの速い方を見たときも思いましたが、私も頑張らねば、と。

一応、写真もアップしておきます。
今日は非常に暑く、上着を着て走ったのは失敗でしたw

20130316_prefuji_01.JPG

20130316_prefuji_02.JPG


ランニングが終わった後は、ストレッチをして最後にスクワット。
走った後は筋トレをやった方がいいとのことで、この日の講師の大会ディレクターの中川さんはスクワットが大好きとのことです。
私はプロレスファンだったので、わりとスクワットは得意な方ですw

20130316_prefuji_03.JPG

京都マラソン2013

日時:2013年3月10日8時30分(制限時間6時間)
距離:フルマラソン
記録:3時間24分38秒
天気:曇→雨→曇
 
昨年も出場した京都マラソンです。昨年は東京で失速した後で今度こそ自己ベストをと思って挑んだものの、前半からアップダウンにやられて玉砕。
今年は最初からタイムは狙わず、楽しんで走ろうという気分での参戦です。
この日の夜には京都サンガのJ2開幕戦があるので、昨年に引き続きサンガユニを着て走り、サンガのPRもかねて走ろう、と。
 
当日の天気は予想最高気温が17度と高く、スタート時点でもすでに14度。
しかし、お昼頃に雨が降ってその後は急に気温が下がるという予報で、雨が降る前にゴールしたいなというところでした。
 
ロードの大会は当然ながら走り続けるので、いつもは撮影しながらということはあまりないのですが、今回はデジカメを持って撮りながらのラン、ペースは無難にキロ5分ぐらいで行くことに。
結局、ラン中に撮影したのは45枚で、トレランの大会で撮っているよりかなり少なかったのですが、ロードの大会としてはいつになく多かったです。
森の中でもなく光もあるのでトレランよりは撮影にかける時間は短くてすむのですが、それでもそれなりにタイムロスはあるので。
 
ということで、写真とともに道中のレポートです。
 
スタートは西京極陸上競技場。
この大会は申告タイム順で、陸連登録でも関係ありません。
私はサブ3の申告タイムを出したらAブロックでしたが、やっぱりゴールタイムに合ったタイムにするんだったかな、と。
ちなみに、緑色ゼッケンが陸連登録者、水色ゼッケンが一般です。このエリアに女性はほとんどいませんでした。
京都マラソン2013
 
裸足で走っている外国人のランナーがいました。
手にサンダルを持っていましたが、最後まで裸足で走ったのでしょうか?
京都マラソン2013
 
松尾橋のところで桂川沿いに嵐山方面へ。
写真を撮るときに沿道へ出たりしていたので、驚かれました。
京都マラソン2013
 
渡月橋の手前です。
できれば渡月橋を渡りたいところですが・・・。
京都マラソン2013
 
渡月橋の手前を右折しての高架橋の上。
ビルの上から応援してくれる方々もいました。
京都マラソン2013
 
広沢池のあたり。
「応援ガイド」として応援しやすいポイントのマップが配られていて、そのポイントの近辺は沿道の人も多くなっています。
京都マラソン2013
 
昨年も話題になった、仁和寺のお坊さんの応援です。
お寺さんは京都マラソンに反対のところが多いようですので、応援してくれるのはとても嬉しい。
京都マラソン2013
 
堀川通りから北大路に入るところ。
このあたりは沿道の応援はあまりないのですが、それでもボランティアスタッフの応援がずっとあって途切れません。
京都マラソン2013
 
今宮神社の前の給水ポイント。
こういう建物が見えるところをもっと走れるとさらにいいのですが。
京都マラソン2013
 
加茂川へ向かう道ではアメを配っている方がたくさんいました。
ただ、走りながらだとビニール袋を破りにくいのがちょっと難でした・・・。
京都マラソン2013
 
上賀茂神社近くで、向こうから来るランナーとスレ違うポイント。
このあたりから雨が振ってきました。
京都マラソン2013
 
予報では正午頃から雨のハズでしたが、ここで早くも雨、しかも結構強い。
道路にも水たまりができて、突っ込んでしまうとシューズもビショビショに。
雨は長くは続きませんでしたが、この後は予報通り、一気に気温が下がって肌寒くなりました。
京都マラソン2013
 
コース最難関の狐坂です。
中高生の頃にチャリンコで走ったりしていましたが、こんな坂をマラソンで走ることになろうとは、その頃は思いもしませんでしたw
この坂はスピードも遅くなり、キロ5分半ぐらいに。
京都マラソン2013
 
国際会館の折り返しです。
京都マラソン2013
 
折り返した後のエイドでは生八つ橋がもらえます。
昨年とは違って、この後にも水が置いてありましたので、食べやすかったです。
京都マラソン2013
 
北山通りの長い往復。
このあたりは道幅が狭く、ランナーそれぞれのスピード差もあまりないので、なかなか抜きにくい。
京都マラソン2013
 
北山通り復路の北山駅のあたり。
もう30kmをすぎていますが、このあたりも応援がかなり多かった。
京都マラソン2013
 
そして北大路から加茂川の河川敷へ。
途中の雨でグチャグチャになっているかと心配でしたが、まったく問題なし。
路面はしっかり整備されていて、走りやすかったです。追い風でしたし。
京都マラソン2013
 
河川敷を丸太町まで進み、折り返しは道路に。
ここは向かい風が強くてキツかった。
京都マラソン2013
 
京大の横を通って銀閣寺前の折り返しへ。
ここまで緩やかな上りになっていて、終盤の頑張りどころです。
京都マラソン2013
 
そしてゴールは平安神宮前。
昨年は大鳥居をくぐってのゴールでしたが、今年はコース変更があって大鳥居はくぐれません。
運営上の問題なのかと思いますが、大鳥居をくぐってゴールの方が大会の特徴が出て盛り上がると思うので、残念な変更でした。
京都マラソン2013
 
ゴール後に長い列ができてるなと思ったら、オールスポーツの舞妓さんと写真が撮れるコーナーでした。
風も強くて寒かったので、これを待つ気にもなれず。
昨年は特に行列もできてなかったと思うのですが、今年はPRがうまくいったんですかね。
京都マラソン2013
 
というワケで、途中の雨と強風で厳しいコンディションではあったものの、後半は気温が下がって走りやすくなったという面もあり、気分よくゴールできました。
トレーニング的にはロングペース走という感じでしょうか。
 
概要:
山紫水明の自然を感じながら、7つの世界文化遺産など多くの観光名所を巡り、送り火の五山の全てを眺望できるなど、国際文化観光都市・京都の魅力を満喫できるコースです。 
 
コース:
西京極陸上競技場をスタートし、京都の北側や鴨川河川敷を走って平安神宮前でゴールするコース。
20130310_kyoto_map.gif
 
ガーミンのラップと高低差は以下のように。
あまりペース感覚もないので、イマイチ安定していません(撮影で立ち止まっているところもありますが)。
2回飛び出ているのは、GPSをロストしているところです。2回目はトンネル、1回目は不明。
20130310_kyoto_elv.gif
 
NIKEのアプリで記録していたペースは以下のように。
折り返しで往復しているところは往路が隠れて見えませんが、実際は右上に飛び出ているところの狐坂の上りが最も遅くなっています。
鴨川河川敷も遅くなっていますが、応援も多かったので、知らず知らずのうちにペースダウンしていたようです。
20130310_kyoto_nike.jpg
 
ランナーズアップデートのラップは以下の通り。
20130310_kyoto_lap.gif
 
ウェア・シューズ:
京都サンガFC(2013年)レプリカユニフォーム、パタゴニアショートパンツ、Nike ZOOM STRUCTURE TRIAX +14 
20130310_kyoto_wear.JPG
 
完走賞・参加賞:
 
完走メダル
昨年と全く同じデザインでしたが、こういうもんなんでしょうか。
同じ大会の完走メダルをもらったのは初めてなので、よく分からないのですが。
20130310_kyoto_medal.JPG
 
フィニッシャーズ・タオル
京都マラソン2013
 
参加賞Tシャツ
昨年は舞妓さんのイラストが入ったデザインでしたが、今年は普通です。
20130310_kyoto_01.JPG

OSJ湘南クラブハウスの、ファンラン的なトレイルランニングイベントのKAMACRUN(カマクラン)、「素敵な写真を 撮ろう!湘南ランニング」に参加してきました。

午前はプロの写真家にランニングしている写真を撮ってもらい、午後は写真を撮りながら鎌倉アルプスを走るというものです。
イベントの内容は以下に。
http://www.powersports.co.jp/clubhouse/program/trailrun/13_kamacrun/mar.htm

カメラ教室的な内容もありますが、どちらかというと私はSNSなどのプロフィール写真用にでも、いい写真が撮れないかなと思いつつの参加ですw

午前の写真家(名前を忘れてしまいましたが、UTMBでも写真を撮っている方)に撮ってもらうのは、場所も今一つよく分りませんでしたが、名越切通あたりから衣笠山に向けて歩きながら「このあたりがいいんじゃないか」という感じで3か所程度でまず撮影。
ハイキングしている方から見ると、何をしてるのかと疑問に思われたかもしれません。

20130302_kamakurun_02.JPG

ブログに自分の写真を載せる趣味はあまりないのですが、気に入った写真を一枚載せておきます。
前ボケを入れたり、いろいろアングルを工夫して撮られていました。
私もレース中に写真を撮るのが好きですが、そこまで凝って撮ることはなかなかできないか・・・というか、一眼持って走るのがツラいですね。

20130302_kamakurun_01.JPG

トレイルの後は、ビーチランで撮影し、最後に小坪のあたりのロードでも撮影。
カッコよく撮れている写真もあれば、自分の走る姿にガッカリしたり、いろいろでした。

レース中にオールスポーツで撮影されているものは、これまで見ることさえしていませんでしたが、今後はちょくちょくチェックしてみようかなと思います。
買いたくなるような写真になるように、フォームや表情など気をつけたいですね。

お昼はOSJ湘南クラブハウスで弁当を食べながら、みんなの写真をチェック。
そして、午後は参加者同士で写真を撮りあいながらのトレランです。

コースは、大仏切通→大仏ハイキングコース→北鎌倉→天園ハイキングコース→建長寺の脇を抜けてOSJ名物の激坂に出てくるというものです。最初にガーミンをスタートし忘れましたが、13kmぐらいをユルユルと。

20130302_kamakurun_map.gif

参加者の女性とカメラを交換してお互いに撮りながら走りました。
撮影によさげなポイントで止まったりして、結構たくさん撮ってもらいましたが、気付かないうちにスナップ的に撮ってもらった横からのカットを載せておきます。

20130302_kamakurun_03.JPG

というわけで、チーム100マイルとは打って変わって、かなりユルいイベントで、1日ゆっくり楽しめました。

次のKAMACRUNは中国茶のレクチャー&中華街での食事らしいのですが、その日はチーム100マイル・トータスの鏑木セミナーとカブっているので参加できず。
キツいトレーニングを楽しむことにしますw

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