2011年10月アーカイブ

しばらく前に読んだ新書です。
ちょうど右膝の半月板負傷で走っていなかったこともあり、「走らなくても速くできる」という題名にひかれましたw

内容はクロストレーニングのすすめ、というもので、長い距離を走ると故障することが多いが、自転車トレーニングを混ぜると脚に負担もかけずにパフォーマンスアップできるという内容。
ランニングパフォーマンスを決めるのは3つの要素、「最大酸素摂取量」「無酸素性代謝閾値」「ランニングエコノミー(フォームや体重など)」であるといい、この最大酸素摂取量と無酸素性代謝閾値は強度の高いトレーニングをしないと伸びないものですが、これには自転車トレーニングを使った方が故障もなくできるので良いと。

ただ、この筆者はもともと2時間47分58秒がベストだったところを故障があってタイムが落ちたものの、自転車トレーニングを取り入れたら2時間46分38秒で自己ベストを更新したということで、もともとベースのある速いランナーです。
そしてランニングは週18kmと長くはないものの、自転車トレーニングではエネルギー換算ではランニングで週34km走るのと同程度の内容をしているので、それなりのトレーニングをしなければ速くならないのは変りありません。当然と言えば当然ですか。

タイムアップするためには、月間走行距離を伸ばすことではなく、強度の高い練習が必要(ポイント練習)ということで、その方法論としての自転車がいいよということですね。
自転車はロードレーサーのように前傾するタイプの方がハムストリングを鍛えられるのでよいそうですが、ママチャリしか持っていない・・・。膝に負担を与えず練習したくはあるので、ジムのバイクで練習してみますかね。
私は月間距離も練習回数も少ないので、やるときにはキツイ練習だけをする方ですが、今の頻度で自転車に切り替えるとますますランニングの衝撃に耐えられなくなってしまいそうですが。

今週の木曜日には湘南マラソンがありますが、今月走ったのは10月2日の上州武尊トレイルの53kmのみ。先月走った京都半周トレイルで痛めた膝がまたこのトレイルで痛んだのでそれから走らなくなってしまったワケですが、一か月ぶりに走るというのはかなり不安ではあります。


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著者:吉岡 利貢
ソフトバンククリエイティブ(2011-09-20)

 

OSJのサイトで2012年のトレラン開催スケジュールが発表されていました。

2012_OSJ.gif

奥久慈は今年は震災のため4月から6月に変更になりましたが、来年も6月のままで実施するようです。
そのほかについては今年と同様のスケジュールのようで。

私は今年は奥久慈とおんたけウルトラに参加しましたが、奥久慈は面白かった(&めちゃキツかった)ので、来年も参加しようかな、と。
おんたけウルトラはガレ場のしんどさと絶望感しかなく・・・というか、おそらく来年も富士登山競走の直前になると思いますので、回避の方向で。

その他は、

  • 新城は京都マラソンの翌週ですので、落選したら検討
  • おんたけスカイ、クロスマウンテン、安達太良山のあたりはトレイルで出ようと考えている大会が過密なので、出るとしてもおんたけスカイぐらい
  • 氷の山は大阪マラソンの抽選がハズれたら検討

まぁ、OSJの大会は関東からやや遠くて泊まりが前提ということもあり、定員いっぱいになることは少ないと思いますので、他の大会の様子を見ながらですね。
それぞれ特徴のあるコースなので、走ったことのない大会はいずれ走ってみたくはあります。

私は写真も趣味にしているのと、このブログにも載せるために大会のときは必ずカメラを持って走っています。

ロードの大会でマジメに走っているときは余裕のないのであまり写真は撮りませんが、トレランの大会では立ち止まって後ろから抜いていくランナーを入れて何枚も撮ったりするので、撮影しているうちに何人にも抜かれてしまうのが悩みのタネではあります。
トレランの大会だと10時間以上も走っているので、それほど影響はないようにも思いますが、それでも合計すればそれなりのタイムにはなるでしょうし。

まぁ、とはいえ撮影をやめる気もないのですが、そんな風に撮影しているのでカメラも色々試していたりしています。

2年ほど前に走り始めたときは、濡れても壊れてもいいように、液晶にカビの生えた古いデジカメをしばらく使っていましたが、もう少しまともなカメラにしようと思ってラン用に最初に買ったのは、キヤノンのIXY930IS
20111021_ixy.jpg
画質指向ではないカジュアルなデジカメとしては高めの価格帯のものでしたが、これはなかなか画質もよく、光が少なくてもそれなりに使えるので、今になって思えば、いいカメラでした。
問題は液晶のタッチパネルでの操作となるところで、片手で撮影したりすると液晶を触ることになり、気付かないうちに露出補正を変えてしまっていたりするところ。最近のIXYのこのラインナップは裏面全体が液晶になっているので、買うのは躊躇しています。

このIXY930ISで撮影してうまく撮れたのが、昨年のハセツネCUPで撮ったこの写真です。
2010_hasetsune_01.jpg


このあと、雨の日や汗で濡れたりしても大丈夫なデジカメにしたいと思って今年の2月に買い換えたのが、富士フィルムのFinePics XP30。これは防水カメラである上に、GPSも付いているので、長距離の大会だと位置情報も記録できてよさそうだと思っての購入でした。
20111021_finepics.jpg
しかし、このカメラは大失敗。
電源オンにしてから撮影可能になるまでにちょっとタイムラグがあり、撮ろうと思ったときにすぐ撮れないというのがまず一つ目の欠点。
そして何よりも問題なのが画質。光が少ないとシャッタースピードが遅くなってブレまくりで、トレランなどで森の中を走るときなどは失敗ショットだらけです。数年前のデジカメかと思うほど。
中には下の写真のように適度に被写体ブレしているものもありますが、大半は失敗なのでストレスがたまります。失敗ショットばかりだと、何度も撮ろうとして余計にタイムロスしてしまいますし。
20110605_okukuji_18.JPG

あと、このカメラはレンズが左上にあるので、両手を使ったりするとたまに指がレンズにかかってしまったりすることもあります。
さらに期待していたGPS機能は衛星を捕捉できることの方がマレで、開けた場所など条件がよくても数分かかってやっと位置情報を取得できるぐらいで、全く使い物になりませんでした。iPhoneなどでは素早く現在地が特定されるので同様に考えていましたが、あれは3G回線も使っているからできる話で、この手のGPSカメラはもっと性能のいいものでもそれなりに時間がかかります。


この後、おんたけウルトラトレイルではデジカメではなく、SONYのBloggieを試しに使ってみましたが、これは意外にもXP30よりは光が少なくても使えたものの、やはり静止画の画質はイマイチ。やはりムービーを手軽に撮るためのものなので、そんなにクオリティは求められません。
20111021_sony_bloggie.jpg

で、XP30があまりに使えないので今年の夏に買い換えたのが、リコーのRICHO PX
オシャレな外観も気に行って、カメラショップで試し撮りしたフィーリングもまずまず。
20111021_richo.jpg
これも防水カメラですが、XP30よりもいいのは電源オンからの起動が速いこと。起動時間1.4秒で、すぐに使えます。
ただ、すぐに起動してもオートフォーカスのピント調整に時間がかかることがあり、特にメリハリのない場所を撮影するときはなかなかピントがあってくれない。あと、画面の端の方がくっきり写らず、ボケた感じになることもあります。
今月の上州武尊山のトレイルではRICHO PX を使いましたが、山頂での景色の写真が今一うまく撮れなかったのが非常に残念でした。
20111002_hotaka_11.JPG

9月にシャワークライミングに行ったときなどは防水カメラでなければそもそも持っていけないので、RICHO PXなら水を気にせず使えて、それはよかったのですが、やはりカメラとしての性能はどうも今一つです。
RICHO PXの場合、レンズが隠れないので水滴が付きやすいという欠点もありました。XP30のように光の少ない場所でブレまくるということはないので、その点ではかなりマシではありますけど。

ちなみに、シャワークライミングのガイドスタッフの方はSONYの防水カメラのサイバーショットTX-10を使われていました。このカメラはカバーをスライドさせてレンズを隠すようになっていますが、それでも水滴は付いてしまうようではありました。
20111021_sony.jpg
このサイバーショットは私も今年の2月にXP30を購入する際に比べていたのですが、片手でカバーを開けにくかったので、私は選択しませんでした。大会などで撮るときは片手で使うことが多いですから。

などなど、バラバラと書いてきましたが、明日のハセツネCUPで持っていくカメラをどうしようかと。
森の中や夕方でもある程度は撮れるように、普段コンデジとして使っているキヤノンのPowerShotG10を多少重くはあっても持って行きたくはありますが、天気は雨のようなので、防水カメラのRICHO PXを持っていくしかないか・・・微妙です。

そんなことよりも右ヒザを負傷しているので、完走できるかどうかの方が問題なのは間違いないのですが。
 

京都半周トレイルで痛めた右ひざが上州武尊でまた痛くなったので、病院でMRIで診断してもらったところ、半月板損傷というサッカー選手のような診断結果でブルーな気持ちになっていたのですが、帰宅してメールを開くと東京マラソン当選の知らせが来ていました。

これまで毎年ハズれ続けていましたが、膝の負傷と引き換えに当選となったのでしょうか?
運は平等にもたらされるもんなんですかね、って言っている場合でもないのですが。

20111011_tokyo.jpg


膝の負傷はすぐには治りそうもありませんので、無理せず気長にやるしかないですね。
東京マラソンの頃にはしっかり治っているといいのだが。


 

日時:2011年10月2日(日) 6時スタート(制限時間12時間)
距離:約53km
記録:8時間30分50秒
天候:曇り

鏑木毅さんプロデュースの第1回上州武尊(ほたか)山スカイビュートレイル、前泊しての当日。

3時頃に起きて準備をし、4時に宿の朝食でご飯もたっぷり食べ、体調もいい感じ。
シャトルバスが宿の付近を巡回して会場まで連れて行ってくれるのですが、時間がちょっと中途半端だったので歩いて5時には会場に到着。

さっそく上着を買いに協賛ショップの佐藤スポーツへ。
しかし・・・真っ暗で全然色が分からんw
リュックに入る程度の上着にしたいなと思ったので、ゴアテックスなどの本格的なものではなく、ランニング用の上着程度のものを買いました。ちなみに値段はセールで3900円でした。

朝でまだ寒かったので、上着はとりあえず着てスタート。

20111002_hotaka_01.JPG

まずはロードをしばらく走り、それからトレイルへ。
先々週の京都半周トレイルではオーバーペースで撃沈したこともあり、今回は余裕をもって入って最後はしっかり走ってゴールできるようにするというのが今回のプランです。
ということで、トレイルに入った後は上りになると早くも歩き。ゆるめの上りで走れそうなところでも無理はしません。

ちなみに、ロードを走ってきてすでに汗をかきはじめていたので、トレイルに入ってすぐ上着は脱ぎました。
で、結局この上着は・・・最後まで着ずじまい・・・山頂でも半袖で大丈夫でした。天気がよければ問題はなさそうです。

コースは最初の10キロぐらいは緩やかな上りが中心で、トレイルや林道やロードなど比較的走りやすい路面。平地と下りは軽く走り、上りは歩くというノンビリペースです。
このあたりはコース的に楽なので、ゆっくりでも5キロ通過が35分ぐらい、10キロ通過が75分ぐらいでした。

20111002_hotaka_02.JPG

その後、「武尊の登山コースに入るまでの10~20キロぐらいはアップダウンが結構あるので、ここで突っ込み過ぎるて武尊の登りに脚が残っていないような状態にならないように注意」、とブリーフィングで鏑木さんに言われていたので、ここも無理せず。
15キロぐらいまでは小さい山をいくつか越える感じで、つづら折りの上りと下りの繰り返し。確かに、頑張りすぎると体力を消耗しそうです。私はまぁここも上りを歩いて、下りも飛ばしすぎず走るというペースを守り、体力を十分に残してクリア。

20111002_hotaka_03.JPG

ここまで問題なくきていましたが、ちょっと困らされたのがトレイルのコースに出ている短い木。
森に生えている細い木を切ってコースが作られている(広げられている?)ようなのですが、根元から切られてはいないので、数センチの木がコースに結構出ています。これにつまずいたり、つま先をぶつけて痛かったり・・・走っていて不意にぶつけてしまうので難儀でした。

20111002_hotaka_04.JPG

その後の21キロ地点までは軽い上りが中心で、さすがにずっと歩くのも面倒なのでちょっと走り始めましたが、第一関門までは3時間ちょっとで来てしまいました。
関門制限時間まで2時間を残し、ここまでは予想外に楽なコースです。5時間の関門制限は遅すぎるような・・・。

20111002_hotaka_05.JPG

そしてここから急登の始まり・・・なのですが、確かに急登ではあるものの、それほどキツくもないかなという感じで25キロの表示へ。第一関門からここまで1時間ほど。

20111002_hotaka_06.JPG

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第二関門は25キロぐらいのところと前日のブリーフィングで聞いていたのですが、関門らしきものは見当たらず、まだ人がいないのかな?と思いつつ進みましたが、ここからが岩場で結構キツい感じになってきました。
25キロまで来たらキツい登りは終わりと思っていたので、ここが結構、メンタル的にこたえましたね。やはりガーミンなど標高が分かる時計をした方がいいなと改めて思いました。

20111002_hotaka_08.JPG

そして20分ほど登り続けると、ようやく第二関門に到着。
何キロ地点か聞くと、やはり25キロちょっとの地点ですと言われましたが、さっき見た25キロの表示が正しかったかのか・・・登りだと距離が長く感じるのでよく分かりませんが。

20111002_hotaka_09.JPG

で、ここから武尊まではまだ3.4キロあるということでしたが、ここまでのようなキツい上りはなく、軽く上ったり下ったりとのこと。
まだ3.4キロもあるのか・・・と思いつつ進みましたが、ここからもキツかった。
走れるところはほとんどなく、岩場を上ったり下りたり、完全に登山でした。霧が出ていて、景色もほとんど見えず、高山をスカイビューで走れるというのを楽しみにしていたのに・・・と、やや残念な気持ちに。

20111002_hotaka_10.JPG

しんどい思いをしながら走っていると、やがて少しガスが収まってきて、武尊の手前で素晴らしい眺めに遭遇。
紅葉になり始めた山、稜線にランナーが点々といて、ここまで来てよかったと思った瞬間でした。このガスが完全になくなればもっと広い空が見えてさらにスカイビューなのでしょうが、これでも十分な景色でした。
ただ、あまり広角撮れないカメラなので写真がイマイチなのが残念です。防水カメラではなく、別のカメラを持ってくるんだった。

20111002_hotaka_11.JPG

この稜線が走れるような感じだと良かったのですが、足場は狭くて岩場を細かく上ったり下ったりなので、ここもほとんど走れはしません。よろけると滑落しそうでデンジャラスです。これはこれで楽しくはありましたけど。

20111002_hotaka_12.JPG

その後もトラバースや岩場などを過ぎながら進み、景色はいいものの、やはり時間はかかるという感じでようやく武尊に到着したのは11時20分頃。30キロ地点となります。

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後は剣ヶ峰山への登り以外はほぼ下りですが、ここの急な下りを下りているうちに、先々週の京都半周トレイルでの右ヒザの痛みが再発。
そしてまたしても下りで走るのがツラいという状況になってしまいました。長々と続く木の階段もヒザにはキツかったです。体力的には大丈夫ですが、痛みがあるとどうにも頑張れない。
ただ、無理していなかったためか、京都半周トレイルのときほどの痛みでもなく、ゆるやな下りではそれほど問題なく走ることはできました。

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最後の第三関門で鏑木さんに励まされて、もうひと踏ん張り。

20111002_hotaka_19.JPG

30~40キロの急な下りでイマイチ走れなかったのは残念ですが、終盤のゆるやかな下りや、最後の3キロのロードはまずまず走れましたので、一応は当初のプラン通りとしておきましょう。
ゴール後は、缶ジュース、けんちん汁、おにぎり、うどんなど無料でいただけて、村ぐるみでの歓迎ムードはゴール後もあってよかったです。

20111002_hotaka_20.JPG

コース自体は山田昇杯として行われていた15キロの区間以外は楽なので、53キロあってもそれほど厳しい制限時間ではありませんでした。
北丹沢12間耐久と同じぐらいのタイムでゴールできるのではないかと思います。
その北丹沢との比較では、北丹沢が3つの急な登りと下りがあって修行的な山岳レースなのに対し、上州武尊は里山、林道、ロード、登山、稜線などバラエティーがあって楽しめる大会かなと思いました。


 

先週の日曜ですが、鏑木毅さんプロデュースの第1回上州武尊トレラン50Kへ参加してきました。

会場までの直行バス(往復で6000円)にて川場村へ。
池袋から出るのですが、駅から離れているので迷った方も多かったようで、ギリギリ間に合った方や間に合わなかった方もいたようです。

川場村について受付をすると、明日はかなり寒くて山頂は雪が降るかもしれないので防寒着は必ず用意するように、ライトも必ず用意するようにと注意を言われました。
寒いとは全く思っておらず、普通に半袖Tシャツで走る用意しかしていなかったので、受付スタッフに協賛ショップなどで上着を買えないか聞いたところ、ショップは明日のレース後に開くだけで、服を買う場所は近くにないとの返事。
ここ川場村は道路が整備されていてそこそこの町っぽいのですが、村の中にはコンビニが1件だけで買い物をする場所もないなど、やはりかなり不便な場所なのでした。

20111001_hotaka_pre_01.JPG

とりあえず、コンビニへ行って防寒着代わりにレインコートを購入し、予約してあったペンション高鳥へ。
会場から歩いて10分ほどの場所にあります。

20111001_hotaka_pre_02.JPG

荷物を置いて会場へ戻り、鏑木さんのトークショー(UTMBの報告会)の後、続いて鏑木さんによる明日のレースのブリーフィング。
このコースはかなりキツく、累計標高差が3200mで53キロほどあるので、北丹沢12時間耐久よりも時間もかかるだろうなど、かなり脅されました。
あと、頂上付近は気温が低い上に風があるので非常に寒いことが予想されるので上着がいるなど聞き、レインコートで大丈夫かいなとちょっとまた不安にもなり。

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ブリーフィングの後は、地元の方の踊りや太鼓が披露され、村の一大イベントという感がひしひしと感じられます。

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その後、パーティ会場へ移動するのですが、他の参加者からすでに今日、協賛ショップが開いていてグッズなどを売っていたと聞き、急いでショップがある場所へ行ってみたものの、ちょうど店じまいをしたところで買えず。
明日は4時半から開いているということだったので、6時のスタート前に買えることだけ確認しました。しかし、協賛ショップが開いていることぐらい受付スタッフは知っていてもらいたかった。

パーティ会場はSLホテルの宴会ルームでしたが、ブッフェで料理がたくさん出て、ビールや地元の日本酒などもあり、かなり充実していました。
他の参加者と明日のレースが不安だという話をしたり、鏑木さんとも話ができましたし、有意義なパーティでしたね。
結局、食べ過ぎ飲み過ぎな状態で終わってしまいましたが・・・まぁ、長時間のトレイルだし、問題ないでしょう。

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2時間してパーティが終わってもしばらく飲んでいましたが、そして宿までの道は真っ暗。
山の中でなくてもライトが要りそうですw


以下、ペンションと会場の間で昼に撮った写真も、村の雰囲気ということでアップしておきます。

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