先週の日曜ですが、鏑木毅さんプロデュースの第1回上州武尊トレラン50Kへ参加してきました。
会場までの直行バス(往復で6000円)にて川場村へ。
池袋から出るのですが、駅から離れているので迷った方も多かったようで、ギリギリ間に合った方や間に合わなかった方もいたようです。
川場村について受付をすると、明日はかなり寒くて山頂は雪が降るかもしれないので防寒着は必ず用意するように、ライトも必ず用意するようにと注意を言われました。
寒いとは全く思っておらず、普通に半袖Tシャツで走る用意しかしていなかったので、受付スタッフに協賛ショップなどで上着を買えないか聞いたところ、ショップは明日のレース後に開くだけで、服を買う場所は近くにないとの返事。
ここ川場村は道路が整備されていてそこそこの町っぽいのですが、村の中にはコンビニが1件だけで買い物をする場所もないなど、やはりかなり不便な場所なのでした。
とりあえず、コンビニへ行って防寒着代わりにレインコートを購入し、予約してあったペンション高鳥へ。
会場から歩いて10分ほどの場所にあります。
荷物を置いて会場へ戻り、鏑木さんのトークショー(UTMBの報告会)の後、続いて鏑木さんによる明日のレースのブリーフィング。
このコースはかなりキツく、累計標高差が3200mで53キロほどあるので、北丹沢12時間耐久よりも時間もかかるだろうなど、かなり脅されました。
あと、頂上付近は気温が低い上に風があるので非常に寒いことが予想されるので上着がいるなど聞き、レインコートで大丈夫かいなとちょっとまた不安にもなり。
ブリーフィングの後は、地元の方の踊りや太鼓が披露され、村の一大イベントという感がひしひしと感じられます。
その後、パーティ会場へ移動するのですが、他の参加者からすでに今日、協賛ショップが開いていてグッズなどを売っていたと聞き、急いでショップがある場所へ行ってみたものの、ちょうど店じまいをしたところで買えず。
明日は4時半から開いているということだったので、6時のスタート前に買えることだけ確認しました。しかし、協賛ショップが開いていることぐらい受付スタッフは知っていてもらいたかった。
パーティ会場はSLホテルの宴会ルームでしたが、ブッフェで料理がたくさん出て、ビールや地元の日本酒などもあり、かなり充実していました。
他の参加者と明日のレースが不安だという話をしたり、鏑木さんとも話ができましたし、有意義なパーティでしたね。
結局、食べ過ぎ飲み過ぎな状態で終わってしまいましたが・・・まぁ、長時間のトレイルだし、問題ないでしょう。
2時間してパーティが終わってもしばらく飲んでいましたが、そして宿までの道は真っ暗。
山の中でなくてもライトが要りそうですw
以下、ペンションと会場の間で昼に撮った写真も、村の雰囲気ということでアップしておきます。
[大会レポート]第1回上州武尊山スカイビュートレイル(山田昇杯)(前日編)
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