初のチャレンジとなるウルトラマラソン。
チャレンジ富士五湖には、112km、100km、72kmの3つのコースがあるのですが、私がエントリーしたのは最長112kmのコース。
基本的に私はステップを踏んで行くタイプではなく、ダメでも厳しいものをやってみたいタイプなので。
このチャレンジ富士五湖は朝のスタートなので、前泊が前提。というか、フルマラソンはどれでも前泊が前提でしょうね。制限時間も長いのですから。
前日の金曜日に大会オフィシャルツアーのバスで新宿から受付会場へ。ゴールデンウィーク初日ということで、道はかなり渋滞していました。
初めての参加なので、受付会場で行われる選手説明会で説明を聞きたかったのですが、到着したのはもう説明会が終わった後でした・・・。
受付会場は協賛ブースがいくつかあり、それなりに賑わっていました。
受付を済ませるとゼッケンなどと一緒に着替えポイントに置く荷物入れをもらえるので、それに番号を書きます。
着替えポイントは2箇所あり、Aが西浜小学校、Bが本栖湖県営駐車場。実際に荷物を預けるのは明日のスタート前です。
大会の記念Tシャツの販売について、郵送されてきた参加案内の中に入っていたのですが、買おうと行ってみると残っているサイズはSのみ。
いつもなら買いませんが、こういう大会のTシャツにしては珍しく欲しいようなものだったので、残念です。
かわりというワケではありませんが、記録タイム入りのストラップというものを受付していたので、それだけ申し込んでおきました。
受付を済ませた後は、17時からの前夜祭パーティへ。
かなり広い会場で、ボランティアの方を含め200~300名ぐらいは入っていたのではないでしょうか。
2週ほど前に知り合ったスカイホイールの皆さんとご一緒し、なかなか楽しめました。
食事は以下のようなもので、走る前日にしてはかなり油っこくガッツリ系です。
パーティの内容はこれまでの優勝選手のインタビューや、ゲストランナーのワイナイナと猫ひろしのチャリティーオークションなど。猫ひろしはたまに「ニャー」とギャグをやっているだけのような感じなのですが、こういうパーティの中ではえらくハマってウケていました。
ビールを3~4杯ほど飲んで軽く酔いが回り、大丈夫かいなと思いつつ、パーティはお開き。
オフィシャルツアーの民宿に行くと、相部屋の方が何度も富士五湖ウルトラに出ているということだったので、いろいろ聞いて参考になりました。
お風呂に入って、明日の用意をして早めの就寝です。
ビールとお風呂で身体が温まっているせいか、いつもより早い時間でもすぐに寝入ってしまいました。
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