日産スタジアム トラック個人利用/[iPhoneアプリ]Runkeeper

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20101225_nissan.JPG

先日のmixiコミュ対抗駅伝で刺激を受けたこともあり、日産スタジアムのトラック個人利用日に久々にインターバル練習でもしようかと行ってきました。
リンク:日産スタジアム トラック個人利用

クリスマスということもあってか走っている人はかなり少なく、部活で2グループほどいる他は、個人で走っている人は一人だけ。
とても閑散とした雰囲気でした。こう人が少ないと、どうもやる気が出ない・・・。

とりあえず走ろうとしたものの、腕時計を持ってくるのを忘れたことに気づく。
やむを得ずアバウトな時間しか分からないけどスタジアムの時計を見るかと思ったものの、ビジョンごと取り外されていてスタジアムの時計もなし。

そこで思いだしたのが、iPhoneアプリのRunkeeperのInterval機能。
これは距離か時間の繰り返しなどを予め設定しておくと、その距離や時間ごとにアナウンスでお知らせしてくれるという便利な機能です。

日産スタジアム内だと距離はかなり怪しいので、時間設定をすることにし、4分FAST→1分SLOWを5回繰り返す設定でまずは走ってみました。
スタートすると「4 minuits, fast」というアナウンスが入り、まずは最初のスピード走。
そして4分たつと「1 minuits, slow」というアナウンスが入り、スローに落とします。
これを繰り返すワケですが、ちょっとスローが1分という設定が短すぎたようでリカバリーしきれず、さらにスタジアム内でもそこそこ風があって日陰は寒く、体調もイマイチで調子が出ない・・・ということで、5回繰り返した時点でもう今日は終了。
1km×10本ぐらいはやろうかと思っていたのですが、まるで気分がのりませんでした。

iPhoneアプリ:Runkeeper

下はトレーニング結果のペース推移の画面なのですが、インターバルをしたというのにバラバラ。
それもそのはず、下のルートマップで見るとトラックの周回ではなく、メチャクチャな走り方をしていることになっていますから、距離がまともに計測できているはずがありません。

20101225_nissan_runkeeper_1.png

20101225_nissan_runkeeper_2.png

スタジアム内なので上記のようになりましたが、とはいえ、タイムのアナウンスをメニュー通りにしてくれるだけでも十分に使えました。
本来的には、距離表示のない外のコースなどでもインターバル的な練習ができるというのが、この機能の優れている点になります。
 

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このページは、kyotokenが2010年12月25日 23:01に書いたブログ記事です。

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