日時:2010年4月4日(日) 9時スタート(制限時間6時間30分)
距離:32.0km
※昨年第1回はレース名通り30kmでしたが、今年はコース変更で長くなっています
記録:4時間26分32秒
天候:晴れ
この冬はいくつもの大会に出てきたせいか脚も鍛えられたようで、最後まで気持ちよく走れて楽しいレースでした。
スタートしてからしばらくロードが続き、登山道に入るとすぐに大渋滞。立ち止ったままほとんど動かないという、人気の店の行列のような状態が20分以上続きました。準備よく本を持ってきて読んでいる人もいるほど。大渋滞だとということをtwitterでアップしようとしたら、iPhoneは電波が繋がらず・・・使えん。ちなみに、後ろに行くほど渋滞の待ち時間は長くなって30分とか40分とかかかるので、ここまでは出来るだけ頑張って前に行った方がよいです。
渋滞の原因は一人ずつしか通れないちょっとした岩場でしたが、それをすぎれば後はまずまず順調。ゆっくり登っている人の後ろでつっかえる程度。関門の時間も問題なくクリアしてはいましたが、最初の渋滞以降は特に休んでいるワケでもないのに、いつの間にかタイムが結構かかっている・・・はて?
最後は余裕があったので、今熊神社からの下りは大きなスライドでカッ飛ばして、全力疾走でゴール。最終的にはゴールタイムは5時間半ぐらい、制限時間は結構厳しい設定だなぁと思ったのですが、完走証の記載は4時間26分32秒?。私の時計をよくよく見ると、時差のデュアルタイムモードで1時間進んだ表示になっていたのでした。なんだか得した気分です。
登山道に入るとすぐに大渋滞、全く動きません。
渋滞の原因はココ。
渋滞個所をすぎると、上りが続く。前の人について歩くしかない。
一部、ロードもありますが、陣馬山トレイルや東丹沢トレイルほど多くはありません。
大半はトレイルコースです。
レース概要:
ハセツネCUP(71.5km)の入門編。ハセツネCUPのコースの一部を走るトレイルランレース。
出場すればハセツネポイント6ポイントがもらえる(10ポイントでハセツネCUPで優先的に申し込める)。
コース:
東京都奥多摩山域、コースの半分ほどがハセツネCUPと重なる。
小和田地区→小和田橋→五日市警察署前→黒茶屋前→沢戸橋→刈寄林道→刈寄山→入山峠(第1関門)→盆堀林道→醍醐林道→篠窪峠仮設登山口(第2関門)→醍醐丸→醍醐峠→市道山分岐→市歩地→弾左右衛門峰分岐→トッキリ場→入山峠(第3関門)→今熊山頂上→金剛の滝上→変電所→日向峰→青少年旅行村
サイト:
日本山岳耐久レース オフィシャルサイト
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