日時:2010年3月14日(日) 9時スタート(制限時間2時間)
距離:ハーフマラソン
記録:1時間26分50秒(グロス)
天候:晴れ
小田原尊徳マラソンに出場、ハーフです。薪を背負って走るワケではありません。
ここ最近は雨・雪・風・寒など厳しい環境ばかりでしたが、今日は久々に好天に恵まれた大会になりました。
この小田原のハーフはアップダウンが少ないらしく、タイムが狙えそうな大会。
1月の千葉マリンが1時間33分だったので、今回は1時間30分は切りたいなと、しかし・・・
時計はどこに行ったのか・・・
前日の夜に準備をしていましたが、ランニング用のLAP計測できるデジタル時計が見当たらない。
結局、朝になっても見つけることができず、 携帯電話のストップウォッチ機能で確認すればいいんでは?と思いつく。
しかし、実際に見ようとすると反射で画面が見にくいし、ポケットから出すのもうっとおしく、最初の2キロで1回見た後はもうタイムを見るのはヤメて、ゴールしてから見ることに。
後ろ目からスタートしましたが、参加人数は適当で20秒程度の遅れでスタートラインを通過できましたし、スタート後の渋滞もなく走りやすい。全体的にコーナーが多いのと、一部で車道の横を通る必要があるというのは難点とは言えますが、人数が抑えられているので追い抜きなども特に問題はありません。距離表示も1kmごとにあります。
で、肝心のレースはというと、途中から前の人にジワジワ離されるようになり、終盤はスピードがヤケに速い人に一気に抜かれるなどして、これは結構タイムが落ちてるんだろうなぁと記録は諦めていたのですが、ゴールしてみるとタイムはグロスで1時間26分50秒の自己ベスト。 前の人は思ったよりも速かったんだな、と。
今シーズンのハーフはこれで最後のつもりで、タイムも結果的には目標以上だったのでひとまず満足です。
スタート&ゴールの会場では出店もたくさんあって、芝生エリアで食べながらノンビリ。
アットホームでいい大会でした。
当日のレース中の写真が貼りだされ、自分が写っているものを自由に持って行っていいというサービスがありました。
オールスポーツなどが撮って販売しているものよりクオリティは落ちるでしょうが、当日にすぐに貼りだされて無料とういのが嬉しい。
レース概要・コース:
清流酒匂川に沿い、富士山を仰ぎ見る二宮尊徳生誕の地を走るフラットなコース。スタート&ゴールは小田原市総合文化体育館(小田原アリーナ)前。制限時間は2時間でハーフマラソンにしては短めの設定。
サイト:
なし
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