[大会レポート:第6回ハセツネ30K]前半はロード、後半はトレイル

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日時:2010年4月13日(日) 9時スタート(制限時間6時間30分)
距離:32.0km
記録:4時間13分10秒(372位/1,791名)、完走率91.8%
天候:晴れ
 
ハセツネ30Kは2010年に走って以来の2回目の参戦です。
今年から男子1,000位まで、女子100位までにハセツネCUP本戦の優先出走権が与えられるということで、昨年のハセツネCUPのエントリーに失敗していたこともありエントリーしたものです。
コースはよく覚えていませんが、2010年のタイムは4時間26分だったたので、今なら4時間以内ではゴールできるのかなと。
ちなみに、4時間完走だと昨年は男子総合145位、今年は速報の男女総合で293位。やはり優先出走権が導入されたことでレベルがグンとあがったようです。最終的には5時間前後が優先出走権のボーダーラインでしょうか。
 
私のこのレースのスタンスはというと、1,000位だったら問題ないだろうということと、来週のチャレンジ富士五湖100kmでサブ10はやりたいので、疲れを残さない程度に楽しみたいな、という感じです。今シーズンの初のトレイルレースでもありますし。
 
というわけで、写真とともにレースのレポートを。
 
スタート前は装備品のチェック。
水1.5リットル、雨具、防寒具、行動食で、短いレースにそんなにいるのかとは思いますが、何も持たないで走る初心者もいそうな大会なので、安全面からも必要なのでしょう。

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スタート前のトイレや荷物預けは遅く行くとそこそこ並びます。
スタート位置が後ろになると渋滞などで不利になるので、早めの行動が肝心ですね。

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スタートは3時間台、4時間台、のような感じで分けていました。
私は4時間台のプラカードのちょっと前あたりに位置しておきましたが、ほどほどに走ろうと思っている分にはちょうどよかったように思います。

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最初はロードがしばらく続きます。
一車線だけで赤いコーンを置いてあるのですが、狭すぎて追い抜けず、赤いコーンにぶつかっている人も結構いました。

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車線規制のある道路を終えると、ようやく余裕がある道幅で走れます。
ここからジワジワと上りに。

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5km地点の手前ぐらいから林道の上り。
すでに歩き始めている人もいますが・・・もともと4時間以内で走る気なんか全然なかったんでは・・・と。

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採石場に入って、上りは続きます。

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上の写真の向こうを折り返すと、渋滞ですでに多くのランナーが並んでいました。
ここで休めるので、とりあえず最初のロードは走り続けて待ち時間を短くした方がいいというワケですね。

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渋滞の先はこんな感じで階段に。この上はシングルトラックの上りなので、さらに詰まっています。
昨年は階段がなく傾斜にロープが張ってあったそうで、渋滞の行列も昨年よりはマシになっているようです。

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階段の上から振り返ると、こんな感じ。

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ロードの後は刈寄山への急な登りがしばらくあり・・・

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そして下りが少し。

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入山峠からまたロードがずっと続きます。
ずーっとロードを下っていき・・・

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12km地点ぐらいから上りのロードへ。

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篠窪峠16.9km地点からトレイルへ。
前半は大半がロードでしたが、ここから先はほぼトレイルです。

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市道山への上り。
まとまった上りはここぐらいです。

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市道山への上りを終えると、あとは下ったり上り返したりを繰り返しながら徐々に標高を下げていきます。
脚に疲れが出て来ていたので、ペースを落としてのんびりモード。

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久々のトレイルということもあり、急登の上ったり下ったりの繰り返しがなかなかキツかったです。
復路の入山峠から先は下り基調でラクになります。

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今熊神社への階段の上り。

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終盤は残り距離の表示、もうちょっとでゴール。

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スタート地点の横の山から下りて来る感じでゴール。

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ゴールタイムは4時間には全然届きませんでしたが、目的はハセツネCUP本戦の優先出走権のゲットなので、とりあえずOKです。
来週の富士五湖のウルトラに疲労が残らないかどうかはやや不安ではありますが・・・。

 
レース概要:
ハセツネCUP(71.5km)の入門編。ハセツネCUPのコースの一部を走るトレイルランレース。
男子総合1,000位以内、女子総合100位以内で完走するとハセツネCUPの優先出走権がもらえる。
 
コース:
東京都奥多摩山域、コースの半分ほどがハセツネCUPと重なる。
秋川リバーシオ→小和田橋→五日市警察署前→黒茶屋前→沢戸橋→刈寄林道→刈寄山→入山峠→盆堀林道→醍醐林道→篠窪峠仮設登山口→醍醐丸→醍醐峠→市 道山分岐→市歩地→弾左右衛門峰分岐→トッキリ場→入山峠→今熊山頂上→金剛の滝上→変電所→日向峰分岐→秋川リバーシオ
 
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このページは、kyotokenが2014年4月14日 23:24に書いたブログ記事です。

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