今年はロードのウルトラで、チャレンジ富士五湖の100kmにエントリーしています。
ロードのウルトラはアスファルトを走り続けるのがツラいので、それほど積極的に参加するという姿勢ではないのですが、サブ10の記録は残しておきたいなと思っての100kmへのエントリーです。
野辺山や飛騨高山はコースが厳しそうだし、サロマは遠いので、手近で記録を狙えそうな富士五湖ということで。
そのチャレンジ富士五湖のプレイベントがありましたので、参加してきました。
完走目標の「初心者の部」と、記録狙いの「自己ベスト更新の部」があり、私は「自己ベスト更新の部」の午前に参加です。
イベントのページは以下に。
http://www.r-wellness.com/fuji100/2013fuji5pre-event.html
内容は1時間の座学と、1時間のランニングというメニュー。
座学では、記録更新とは全く関係ありませんが、第1回の富士五湖は参加者13名で完走者1名しかいなかったなどのエピソードが面白かったです。その後のランニング中に聞いたところでは、間寛平がスパルタスロンを完走できなくてその対策という意味もあって開催したそうですが、結局、寛平さんはリタイアしたそうです。
レースへ向けてという意味では、特別目新しい話もないのですが、ウルトラ向けの練習メニューが参考になったのと、マメや股ズレ防止にボルダーというスプレータイプのムースが7時間もつのでいいと聞いたので、帰りに早速買いました。
1時間のランニングは、みなとみらい周辺を走り、信号待ちでのストレッチや、後ろ向きのラン、なるべく蹴らずにスリ足のようにして走った方がいいなど、ウルトラのTIPSをいくつか聞きながらのランでした。
一緒に走っていた50代のランナーの方はラン歴もあまりないのに、ウルトラは8時間ちょっと、フルも軽くサブ3ということで非常に速く、これが一番の驚きでした。
チーム100マイルでの速い方を見たときも思いましたが、私も頑張らねば、と。
一応、写真もアップしておきます。
今日は非常に暑く、上着を着て走ったのは失敗でしたw
ランニングが終わった後は、ストレッチをして最後にスクワット。
走った後は筋トレをやった方がいいとのことで、この日の講師の大会ディレクターの中川さんはスクワットが大好きとのことです。
私はプロレスファンだったので、わりとスクワットは得意な方ですw