2011年4月アーカイブ

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ジムで使うシューズを買おうかとアディダスに入ったところ、新商品の「adidas climacool」のシリーズが売られていたので、早速購入しました。

私が買ったのは、「adidas cc oscillate」という商品。
ccはClimaCoolのラインナップということで、通気性がよく軽いシューズというのが特徴です。oscillate(オシレート)を調べてみると、振り子のように振動するという意味のようです。重さは225gでした。
アッパーは全体的にメッシュになっていて、確かに軽くて涼しげな感じ。これまでいくつかadizeroの商品を試してきましたが、それらに比べるとやや細身。とはいえ、ワンサイズ大きいものを買うほどではありませんが。

このccのシリーズは、私の買ったoscillateとchileの2タイプが出ていて、メッシュの構造やデザインが異なっています。ただ、ショップのスタッフによると、商品の特徴としては大きな違いはないそうで。
カラーのバリエーションはそれぞれ5つぐらいはあって、結構ファッショナブル。好みに合わせてチョイスできます。

シューズの裏はReebokのZIGTECHっぽいギザギザがありますが、ZIGTECHがヒールから前への推進力をつけるための構造なのに対し、このcc oscillateは屈曲性をよくするためといったところ。
実際、曲げて見ると、ものすごくやわらかい、フニャフニャですw
ナイキフリーを思わせるほどの柔軟性ですが、裸足感覚ということではありません。

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で、ジムのトレッドミルで実際に走ってみたワケですが、私がわりとフラットな着地をするということもあってか、柔らかいトレッドの上ということもあってか、それほど変わった感じもなし。普通に軽いシューズといったところ。大量の汗をかくと熱がこもらないなどあるのかもしれませんが、そもそも走っている間はそれほど気にもなりませんしね。

初めて履いてまだ足に馴染んでいない状態ではありますが、気になったのは前の方(一番下の紐穴のあたり)の合皮がやや硬くて足に当たるというところ。シューズ自体が柔らかく、その部分だけ足に当たるのでしばらく走っていると痛くなってきそうです。
ショップで履いているときは気になりませんでしたが、そういう意味では、ワンサイズ大き目でもよかったのかもしれません。

それはそうと、このシューズについてアディダスのサイトで確認しようとしたところ、ちゃんと載っていない。
基本的にアディダスのサイトは情報を探しにくいので使い勝手よくしてもらいたいのですが、なぜ新商品をちゃんと載せてないんですかね。理解に苦しみます。
 
 

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行ってきました、アシックス東京の「ランニングラボ」。
もともと3月に予約をしていたのですが、地震で延期となっていたものです。

ランニングシューズメーカーのメジャーどころは、直営店で足型計測やランニングフォームのチェックなどをやっていて、私もこれまでに利用したことがあり、自分に合ったシューズを探す手助けをしてくれますが、この「ランニングラボ」はもっと本格的なランニング能力測定を行ってくれるというものです。

予約した時間に銀座にあるアシックス東京へ行き、料金21,000円を払った後に3階の測定フロアへ。
ランニング能力測定の説明を受けた後、着替えてから測定を進めていきます。

測定メニューを順に書くと、以下のようになります。

体組成測定
身長、体重、体脂肪率などを測定します。
これはスポーツクラブなどでもよくやっているものです。

脚筋力測定
膝を伸ばす力と曲げる力を測定するというもので、要は脚の前側と後側の筋力を測定するということになります。
左右それぞれ3回×2セット、測定器で膝の曲げ伸ばしを全力でやるのですが、脚が攣る寸前でした。
私は前側の筋肉は強いのですが、後ろは標準程度ということで、ややアンバランス。左右についてはほぼ均等ということになりました。

足形測定
足の長さや周囲などを計測するもので、ほかのメーカー直営店でもよくやっている内容です。
前は左右の長さが5ミリぐらい違っていたのですが、今回は1~2ミリ程度の差でした。

下肢アライメント
足首や股関節などの可動域を調べるというもので、スタッフの方が足を捻ったりして調べてくれます。
ま、標準ぐらいということでした。昔は結構柔軟性はあったのですが、ストレッチとか全然してないですからね。

ランニングフォーム測定&全身持久力測定
これがランニング能力測定のメインです。
マスクをつけ、心拍数を測定しながらトレッドミルを走り、AT(無酸素性作業閾値)やRCTを測定するというものです。プロスポーツ選手が測定しているのをテレビで見かけますね、あれです。
最初は時速10kmぐらいから始め、1分ごとに0.5kmずつペースを上げていき、変化を測定するということでした。
で、最後は自分で限界と思うところまで続けます。私は18.5kmで終了、もう少しできたのかもしれませんが、こんなスピードで走ったことはなく、足がついてこない感じになりそうだったので。

そしてこの測定をやりながらランニングフォームを録画し、問題点などを指摘してくれます。
私はフォームが少し小さいということで、これはおそらくビブラムで最近走り始めたことが影響しているような気がします。フォアフットで足を置くように、しかも砂利道などで慎重に走っているので、どうしてもチョコチョコした走りになりがちなので。ビブラムでフォームを大きくできるのか、これは課題です。
あと、足が外向きになっていて、そのせいで内側へやや倒れこむので前向きにするように、と。ランニングを始めた頃にも同様のことを言われて前向きになるように気をつけてはいますが、まだ外向きになってました。長年のクセのせいか、骨格的にこうなっていると思われるので、修正するのは結構難しいです。

全体としての所要時間は1時間半ぐらいでしょうか。
スタッフの方がフレンドリーなので、ランニングのことを色々話しながら気分よく進めることができました。
最後は測定結果の説明があって終了。詳しい測定結果は10日程でPDFでもらえるそうなので、送られてきたらまたアップします。
ランニングフォームが入ったDVDはその場でもらえました。前・後・横・上からの映像を確認できます。
料金は21,000円と高いのですが、こういった本格的な計測はなかなかできないことなので、是非一度やってみることをお勧めします。

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最後にどうでもいいことですが、計測終了後は当然ながらシャワーをして着替えるのですが、シャワー室にタオルを持っていくのを忘れてしまい、ソックスやパンツでセコセコと身体を拭くハメに・・・なかなか情けないものがありました・・・。

リンク:アシックスランニングラボ


 

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先週から受付になっていた神戸マラソンについて、締め切りはまだまだ先なので急いでエントリーする必要もないなと思ってはいたものの、忘れてもいけないのでとりあえず申し込みをすませました。

しかし、申し込み完了してから思いもよらないことに、宿泊受付のバナーが表示されてそこからホテルの事前受付のページへと遷移。大阪マラソンがどうだったかよく覚えていないのですが、実家の京都からではまず間に合わないなと思い、そのまま事前予約をすることに。

で、ホテルの予約状況を確認してみると、スタートの三宮近辺の安めのホテルはすべて満室になっていました。
うーん、こういうことならもっと早くにエントリーしておくんだった。
ビジネスホテルなどはリストに入っていなかったので、実際には抽選結果が出てからでも余裕で低料金の宿は申し込めそうな気はしますが、先に押さえられていると気持ち的にも楽ですしね。

なお、この事前予約については、落選した場合は強制キャンセルとなるということで、おそらくそこでまた受付されるのだろうと思います。

リンク:神戸マラソン公式サイト


 

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今週は2回は走ろうと思っていたのですが、チャンピオンズリーグを見て眠かったりしてサボっているうちにもう土曜日。
とりあえず朝ランで、都筑緑道(横浜市)を往復していつもの倍の距離、26キロほどを走りました。ビブラムを履いて走る最長距離ですw

この都筑緑道ですが、舗装されているところや不整地などもあり、石が多い所は上の写真のような状態。
ビブラムを履いて走ると、地面のデコボコをダイレクトに足裏に感じるので、こういう石が多い所は青竹踏みをしながら走っている感じで本当に痛い。足裏のツボがかなり刺激されます。
まぁ、徐々に慣れてきた感はあるのですが、なかなか普通には走れません。
たまに尖った石を踏んだり、石畳でつまずいたりすると悶絶モノです。

距離も長く走ったので、膝下のダメージが結構きてます。明日は筋肉痛になりそう。
普段使っていない筋肉を使うことに意味があるのかどうか、そもそもよく分からないのですが。

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今月末に開催のチャレンジ富士五湖(私は112kmへエントリー)の参加案内が届き、お尻に火がついた状態になって都筑緑道へランニングに。
1月の湘南国際マラソンからしばらく大会もなかったのでしばらくサボっていましたが、このところ週に1回は長めの距離を走ろうとしています。初のウルトラマラソンなので、どの程度走れないといけないのかよく分からないのですが。

都筑緑道は東山田近辺の車道を除いた11キロほどのコースを普段は走っていますが、ウルトラマラソンに向けて続けて長距離を走るのが目的なので、少なくとも1.5往復(33キロ)、できれば2往復(44キロ)したいなと。
都筑緑道のコースマップはこちら。ちなみに私は南コースSTART地点の「かなりあ公園」から走り始め、5キロの鴨池公園手前で「やさきのみち」の方へ、そして山崎公園から北コースへ入るというようにしています。

で、走りに行ってみると、桜が咲いているスポットが結構あり、走ったのが日曜の昼ということもあって花見の人でいっぱい。
賑やかで気分もいいのですが、なかなかに走りにくいです。
結局、1.5往復したところで脚がかなりキツい状態になり、この日は終了。
都筑緑道までの往復の2キロを加えても37キロにしかなりません・・・いや、それでも十分長距離か。
しかし、こんな調子でこの3倍ほどの距離を走れるのか、楽しそうに花見をしている人達を見ながら暗い気分になりました・・・。


 

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東日本大震災以来、配送状況が不安定ということが関東からの申し込み停止となっていたadizeroクツカス。久々にアクセスしてみると、関東からの申し込み受け付けも再開されるようになっていたので、またレンタルしてみました。
(azizeroクツカスはアディダスがやっている無料レンタルランニングシューズのサービスです。内容は以前の書き込みをご覧ください。

実際に借りたのは1週間前で、ちょっと更新が遅くなりましたが、履いたシューズの感想を書いておこうと思いまして。

クツカスのサイトは今は空いていて、多くのシューズがレンタルできるようになっています。今回は上限の4足を借りました。
土曜の午前に東京へ行く用事があったので、午後に皇居にてすべてを試し履きラン。1周ずつだと5キロ×4足=20キロ、2周ずつだと40キロを走ることになりますw

以下、履いた順のレビューです。

adizero RK
「1km3分ペースで走るエリートランナーのレーシングモデル」と書かれており、重さを量ると196gと軽量。
クッションがあまりなく、ベロの部分が短くて足を包む感じもあまりありません。
エリートランナー向けのものはこういうものかとも思いますが、走った感じとしてはグリップが今一つな印象です。前に履いたミズノなどのレーシングモデルは、平らな道でも躓くぐらい引っ掛かりがあったのですが、このadizero RKは普通の足底といった感じでした。その分、耐久性はあると思いますので、どちらかというとレース用というよりは速いランナーのトレーニング用に向いているように思います。
皇居周回は、このシューズでは2周、10キロ走りました。

adizero JAPAN
「1km4分ペースで走るランナーのクッション性に優れたレーシングモデル」と書かれており、重さを量ると200gで上記のRKとほぼ同じ。
これまでアディダスのイベントなどで何度も試し履きしているのですが、個人的にはこのシューズはかなり気に入っています。
クッション性はRKに比べて明らかに高く、軽量で走りやすく、グリップも結構いい。10キロぐらいの短い距離ならもっとクッションのない超軽量のシューズの方がいいかもしれませんが、このadizero JAPANはハーフマラソンからフルマラソンまで、幅広く使えそうです。キロ6分以上ならもっとクッションがあった方がいいかもしれませんが、サブスリーからサブフォー狙いぐらいまでなら、このシューズでカバーできるように思います。と言いつつ、他のシューズがまだまだ現役なので買っていないのですが・・・。
皇居周回は、2足目のこのシューズでも2周、10キロ走りました。

adizero CS 7
「1km4分ペースで走るランナーのクッション性に優れたレース&トレーニング兼用モデル」と書かれており、重さを量ると228g。
クッション感覚はJAPANと同様ですがグリップ感は弱く、JAPANに比べてスピードが乗らない感じがするので、トレーニング用といった印象です。しかしまぁ、私はそんなに距離を踏む方ではないので、これは買わないですね。
皇居周回は、やや暗くなってきたこともあって、このシューズでは1周だけ、5キロ走りました。やや疲れも出てきました。

adizero Tempo 4
「1km5分ペースで走るランナーのクッション性と安定性に優れたレース&トレーニング兼用モデル」と書かれており、重さを量ると298g。
これまでの3足と比べてかなり重いのですが、走ってみるとそれほど重くも感じませんでした。クッション性はかなり高く、オーバープロネーション防止の構造ががっしりしすぎていて、スピードを出しては走りにくい感じでした。私はオーバープロネーションではないので、そもそも合っていないのでしょうけど。
皇居周回は、走っているうちに真っ暗になってきたので、このシューズでも1周だけ、5キロで終了。

ということで、やはりadizero JAPANが一番走りやすいな、と。
というか、前回にクツカスで借りた2足を加えた6足の中で買いたいと思うのは、個人的にはadizero JAPANだけです。

クッション性の高い重めのシューズについてはLSD的な練習やイベント参加など遊びで使うのが主なので、私は履いた感触には全然こだわっておらず、実のところアディダスでもなんでもいい。緑のシューズが欲しかったら、このクツカスのラインナップから買ってもいいかなという程度です。

色々履いてみて改めて分かったのは、このクツカスのキャンペーンの意味。
様々なランナーに対応するためにアディダスは多くのラインナップを用意しており、自分にどれが合っているかチャート表で見たりSHOPで試し履きしたりしてみてもなかなか分かるものでもないので、実際に履いてもらうことで分かるようにするというものなのでしょう。こういった多くのラインナップを用意しているということの訴求にもつながっていると思います。
しかしそもそも、こんなに細かくラインナップを分ける意味はあるのだろうか?というのが最後に思った疑問。
微妙な差異で分けるよりも、ReebokのZIGTECHやTAIKAN、NIKEほか各社のベアフット感覚のシューズのような、コンセプトのある特徴的なシューズを出してもらいたいところです。


 

チャンピオンズリーグの準々決勝で、朝早くからマドリーvsスパーズを見ていましたが、マドリーが2点目を入れてほぼ試合は決まりという情勢に。
試合の興味はなくなりましたが、せっかく早い時間から起きているので久々に朝ランすることにしました。

もちろん、先月は結局1回しか履かなかったビブラム・ファイブフィンガーズにて。

1ヶ月近く履いてはいなかったのですが、それでも最初の頃よりは慣れてはいるかなと思い、今日はいつもより速いペースで走ってみました。
いつもの港北NTの都筑緑道のコースで、石がゴロゴロしているところはやはり慎重にはなりましたが、それでもキロ5分ぐらいのペースは維持。NIKE+GPSで計測しながら走り、以下のように15キロで1時間13分ほどでした。
普通のランニングシューズで走っても同じぐらいなので、とりあえずこれぐらいの距離ならスピードを出しても大丈夫そうです。

20110406_nikeplus.PNG

このスピードで走ってみると、ゆっくりめに走っているときよりは足裏で地面を掴む感覚が実感できたのが新たな発見でした。
しかし、10キロを過ぎたあたりからは膝から下に疲れが出始め、走り終わって時間が経つと、ふくらはぎに張りが感じられるほど疲れが残っている感じです。やはり普通のランニングシューズとは全然違いますね。
これで走っていると、かなり鍛えられそうです。しかし、ふくらはぎが太くなるのはあまり嬉しくないが・・・どうなんだろうか?

今度はもっと長い距離を走ってみたいところです。


 

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東日本大震災の影響で中止となったハセツネ30K。昨年はランナーとして走りましたが、今年は私はボランティアとしてエントリーしていました。
大会が中止なのでボランティアもないのかと思いきや、ボランティア活動は行うということで、参加してきました。

何を行うのかと言うと、中止でも自主的に走るランナーはいるということで、そのランナーのためにコース案内盤(矢印でコース進行方向を示したもの)を設置し、ランナーに事故などないように監視し、案内盤を撤収する、といった活動内容となります。あと、ゴミ拾いなどもしつつ。
ちなみにコース案内盤は土曜に設置されたのですが、このコース案内盤が設置されるといった告知は当然ながらありません。告知するとランナーがたくさん来て事故も起こる可能性があり、ランナーの自己責任とは言い切れないことになりますから。
走られたランナーの数はよく分かりませんが、スタート地点の五日市青少年村に置いてあった荷物の数からすると30~40名ぐらいでしょうか。ボランティアなどスタッフの方が数は多かったぐらいでした。

私はスタートから3~7キロあたりのエリア、いつもなら渋滞の起こる沢から刈寄山、入山峠までが担当のグループに。10時半にスイーパーがスタートし、スイーパーが通過したらコース案内盤を撤収するという流れです。
大会ではないというメンタル的なものもあり、刈寄山を登るのは大会以上にキツかった。主催大会を管理している立場ではないので事故が起こらないようにということで、ランナーには「頑張って」とは言わずに、「気をつけて」とか「こんにちは」とか声を掛けながら見ていましたが、走っているランナーの方は楽しそうで私も走りたくなってしまいました。

ちなみに一般道などに置かれていた看板には、中止の貼り紙がされており、少々寂しい気分になりました。
来年は無事に開催されることを祈りたいですね。

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